作業の準備をしていた時、4羽の小鳥が激励にやって来ました。
カワラヒワ?
(24/05/20撮影)
笹が多いので時間が掛かりましたが、1ラウンドで本日終了。
冬場に柿の枝をかなり落としたが、みんな元気に新芽を出して・・、生命力が強い。
ブルーベリーの実も。
その後、道端を歩いていると、蜘蛛の子の小集団がいました。
蜘蛛の子を散らす。
そばの葛の蔓にいたパンダ風の虫・・、誰?
鼻は長かったけど・・、象虫?
ネットで探すと、オジロアシナガゾウムシらしい。
Wikiによれば「オジロアシナガゾウムシは、普通に見られるゾウムシ科の昆虫の一つ。・・・
成虫は春から初夏にクズ上に見られ、茎に抱きつき身動きしないか、雌の背面に雄がしがみつき交尾しているものが多い。つつくなどの刺激を受けると、脚を離して落下し、脚を腹側に抱えるような姿勢で擬死にはいる。背面の黒白色分けの模様は、鳥の糞に擬態しているものといわれる。
クズの茎に螺旋状に穴を開けて卵を産む。幼虫はその中で育ち、その部分はふくらんで虫こぶになる。
明るい草地に生息する。 食草のクズが道ばたの雑草のため、この虫も人が目にする機会が多い。」
画像は分かりにくいですが・・、改めて「存在に気付いてない生き物に囲まれている」と思い知らされました。
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