登山家、山野井泰史・妙子夫妻のギャチュンカン登山に係わるドキュメンタリー本。
自分が厳しい登山をしよう等とは全く思わない。
まして、寒風吹き荒ぶエベレスト級の雪山に命を懸けてまで登りたくなる気持ちは理解できない。
が、だからこそか、登山家の行動には関心がある。
昨年は、エベレストの最高齢登山がニュースになった。
登山スタイルは色々あるのだろうが、何かしっくり来ないものを感じていた。
この本を読む限り、主人公のスタイルの方が共感をより多く感じる。
危険な高山には全く登りたいとは思わないが・・、好天の石鎚なら・・。
自分が厳しい登山をしよう等とは全く思わない。
まして、寒風吹き荒ぶエベレスト級の雪山に命を懸けてまで登りたくなる気持ちは理解できない。
が、だからこそか、登山家の行動には関心がある。
昨年は、エベレストの最高齢登山がニュースになった。
登山スタイルは色々あるのだろうが、何かしっくり来ないものを感じていた。
この本を読む限り、主人公のスタイルの方が共感をより多く感じる。
危険な高山には全く登りたいとは思わないが・・、好天の石鎚なら・・。
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