大晦日の「第九」に続き、昨夜は「ウイーンフィル ニューイヤーコンサート」を、途中からですが観ました。
最後の、よく流れる行進曲(ヨハン・シュトラウス1世/ラデツキー行進曲)は、指揮者が観客に向かって手拍子の指揮をする場面もあって・・、一体感の力を感じました。
4ヶ月半ほど前、庭の実生柿の葉裏に付いていたオムライス風の繭、
何の虫か分からないまま、外観上に目立った変化を感じなかったので部屋の隅に置きっ放しにしていました。
(21/12/27撮影)
それが、毎回興味深く拝見しているブログの記事から、大きく進展しました。
「キノカワガという樹皮の様な蛾がいて、幼虫の食草はカキ」という内容に閃き・・、検索して、類似の画像に出合いました。
キノカワガの繭でほぼ間違いないと思います。
と言う事で、片付ける事にしました・・、が、その前に中の様子を見よう。
葉に付いていた側。
腹開き。(右は中にいた虫の遺骸)
何かに寄生されていたのだろうか?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます