玉葱

ミカンの剪定も、いよいよ最後の畑に取り掛かる事になりました。
が、別作業もあったので早めに片付けて剪定屑を運んでいると、キジの♂が目の前を横切って行きました。
山そばの畑では時々見かけるけど、この畑では初めてで・・、キジも増えているのかなぁ。

処理したかった別作業とはタマネギ周りの草引き、施肥は明日。
芽が伸び始めた貯蔵タマネギの皮を厚く剥いて何とか食べる部分を見つけているが、それも、間もなく無くなる。
早生を収穫するのは・・、５月の連休頃・・。

（15/03/14撮影）

河津桜

開花前に、いつ頃かなぁと近くの公園に見に行った後忘れていて、近くの道を走りながらふと目をやると、ピンク色一色でした。

そばに行ってみると、ここの河津桜にもメジロとヒヨドリが群がるように飛び回っていましたが、田舎の鳥はなかなか撮らせてくれませんでした。

（15/03/08撮影）

今日のヒヨドリ

図書の返却日である事を言い訳にして午後の野良作業は休み、図書館に立ち寄ってから城山に登りました。
この所、自転車で山麓まで行き登城するようになっています。

図書館から城山公園を横切って二之丸庭園そばに自転車を留め、そこから登り、県庁横に下りてくるルートを選択しました。
このルートなら登り口が近いので上り下りで別ルートを選びやすいので。

太鼓門横から、石鎚がよく見えました。

（15/03/13撮影）

今日は観光客が多く、若い人が多いのは受験絡みでしょうか。
中国語を話す人達も多く、多分台湾からだと思います。
　台北松山空港がある事や、サイクルスポーツが盛んな事等から、今の知事は観光客誘致に熱心なようです。
　嘉義農林学校の甲子園準優勝映画にも松商出身の監督が絡んでいるようだし。

下山後、図書館に行く時気になっていたピンクの濃い寒緋桜を再度見に行きました。
県立美術館前の樹の姿が気にいって・・。


そして、ここでもヒヨドリが食事中でした。

痕跡

昨日は剪定で裏山のミカン畑を何度も上り下りした為か、珍しく昨夜は少し長めに眠ることが出来ました。
今朝は足に張りも残っているし。

その剪定で行ったミカン畑にイノシシの足跡がありましたが、小振り。
昨年生まれの子供かなぁ。

（15/03/05撮影）

イノシシは近頃は時にミカンの根を掘り返す事もあってヤバイけど、こちらはホッとします。
うさぎの糞がありました。
この畑では初めて気付いて・・、増えているのかなぁ。

ビニールハウス

まだ強い風が残っていましたが、寒気は緩んできていたので裏の畑のミカンの剪定に行きました。

作業をしていると遠方から大きい音が聞こえてきたので見に行きました。
樹を伐っていたお陰で、良く見えるようになっています。

（15/03/12撮影）

音のする方向では、遠くのビニールハウスの上で屋根を張っているように見えます。
こんな風の強い日に・・、危ないと思うのだが・・。

暖地桜桃

昨日のような木々の騒めきは聞こえてこないが、寒気は通り抜けたのだろうか。
そろそろ野良作業をさせて欲しいが・・。


桜と同じく枝をよく広げる暖地桜桃、狭い庭がすぐに窮屈になるのでバッサリ枝を切りましたが、花を咲かせてくれていました。
でも、例年に比べてかなり少ないので、鳥たちは不満だろうなぁ。

（15/03/05撮影）

その隣の大実金柑、いつもヒヨドリがやって来ているのに実を食べているようには見えない。
ブロッコリーの葉を食べ荒らす事から推定すると、どうも、柔らかい夏秋梢の葉も好みらしい。

椿寒桜でお食事

今日は３．１１、テレビからの津波の映像が忘れられません。


先日、東雲神社から城山に登った時、登り口の石段横で早咲きの桜が咲いているのが目に留まりました。
「椿寒桜」の札が下がっていました。
そして、群がる鳥も。
花の真下に行っても、街の鳥は逃げません。
ヒヨドリも。

（15/03/04撮影）



目白も。


頂上広場に向かって少し登ると、道端の椿寒桜は、まだ咲き始めでした。

天知る地知る我知る子知る

今日のクローズアップ現代は論文不正に関するものでした。

理研だけでなく東京大学でも・・。
「インパクトある論文を量産しないと研究費が確保できない研究環境や、研究室の密室性が関わっている」で説明しようとするの掘り下げが足りないのではないか。

掲題の言葉は「後漢書」出典との事で、本質とは言えないけれど歯止めとして有効と思う。
等と上から目線で聖人君子のような事を言う資格は無いが・・。
思い返せば、幼稚園児の時「疱瘡」接種を誤魔化して逃げたけど結局小学校入学時に受けた事を始めとして幾多の不正を為して来たが・・。
今からでも、真っ当な生き方を目指そう。
「過ちては改むるに憚ること勿れ」

はるか

目覚めると、予報通り強風が木々を騒がせています。
今日・明日はかなり寒くなりそうです。

さて、
紅甘夏の収穫時に全貌を承知させられた事件、剪定時には決断済みで、紅甘夏の方を切ってハルカを残しました。
無事育ってくれることを望む。

（15/03/03撮影）

大根と小松菜

この冬は、大根を食べて過ごしました。
晩酌のアテに突き大根を食べて、おでんも大根山盛りで、ブリ大根も食べて・・。
そう言えば、前年は育ち始めにイノシシに掘り返されて（多分ミミズ狙い）あまり口に入らなかったのだ。

そんな大根、残った大根を少しでも長持ちさせようと頭を刎ねた景色は、春の訪れを告げます。

（15/03/02撮影）

植えるのが遅くて昨秋育ち切らなかった小松菜は、暖かくなり始めても食べられる状態になる事なく、花が咲き出しました。

樒

春は、草花とともに花木も花を咲かせ始めます。
シキミも咲き出していました。

（15/03/02撮影）

草花

まだまだ寒い日も多いですが、日差しは明るくなり、畑のあちこちで咲き出した草花の多さに春がやって来たと感じさせられます。

オオイヌノフグリ。

（15/03/02撮影）

ナズナ（ペンペン草）。


タネツケバナ。


ハコベ。

百舌

夜半に残念な目覚めをして眠られず、また長い昼寝との繰り返しか。
それで特段困る生活ではないが・・。

ガラスの外が白んでいて、月が遠方にある満月は今日だったかと外に出てみると、空は一面雲で覆われていたがその雲が明るみを帯びている。


ミカンの剪定をしていると、近くの樹の上に鳥が・・。
百舌は、人間との安全確保距離が割と近いような・・。

（15/02/28撮影）

この日は頭上の電線に。

（15/03/02撮影）

おとみ

「おとみ」の語源は分かりませんが、当地の年配者は品物を持って訪ねた帰りに持たすチョットした品の事を言います。

ミカン類を持って叔父叔母の御機嫌伺いに回っていると、そのうちの１軒からチョットどころでない結構な品を頂きました。
開封のポテンシャル障壁がチョット高い。

（15/02/25撮影）

昨日は、昔大変お世話になった人の所へミカン類を持って行って、タルトを頂きました。
遠い昔、先代の社長が午後６時の時報のＣＭに出ていて・・、
「針はまっすぐ正直に、日の本名代のこのタルト。六時屋が午後６時をお知らせします。」・・だったような・・。
競合他社が店舗数を増やす戦略をとる中で、その様な道を選ばず頑張っているようです。

今日の城山

今日は東雲神社を通り抜けて登りました。

（15/03/04撮影）

カラスも山に戻る時刻でした。