続・電力枝打ち

新聞を取りに出ると靄の朝で、雨は大丈夫そう。
でも、「役」午前中の部は山道を歩くので、露よけの合羽は必要だなぁ・・。


さて、前回の枝打ちから約２０日、ヨンデンの仕事はキッチリしていました。
更に高所まで届く作業車がやって来て、枝打ちをして帰りました。

（16/04/17撮影）

結果、電線への接触は無くなりましたが・・、伐採するとすれば、山側へ倒す場所を確保して、ワイヤを３本掛けて引きながらチェーンソーで伐って・・、３人１日で終わったとしても１０万円・・、だから、倒れてから片付けるしか出来ない。

（16/04/18撮影）

ところで、今朝の新聞には「四国電力が電力小売り全面自由化で更新したシステムの不具合で過大請求が判明したと発表した。」との記事が出ていました。
これって、少額の間違いはチェックのしようが無いが・・、原発有無による料金シミュレーションって有るのかなぁ・・、条件によって如何様にもなりそうな気もするが・・。

砂防会館とトランプタワー

今日の「ＮＥＸＴ　未来のために」で「さらば砂防会館　権力と公共事業のはざまで」が放送されていました。

昔、期待の星だった頃、毎月参加した勉強会が開催されたのは砂防会館の隣の建物だったように記憶しています（が曖昧になっている）。
ロッキード事件から１０年くらい経っていて、それまで永田町周辺に行ったことも無かったので、砂防会館の意味するものを知ったのはだいぶん後になってからだったと思います。
米国の視察に行ってトランプタワーを教えてもらったのも同時期で、「トランプ」の名前は記憶に残りましたが・・。
当時は若かったなぁ・・。

さて、大方の予想を裏切る経過を示し続ける米大統領選、トランプ氏は大統領になれないだろうと言う予想も外れるのでしょうか。
もし彼が大統領になったなら・・、田中ブルドーザーのような（ように）政策を進めるのでしょうか。

蝸牛被

また雨が降り出して・・、昨年から、本当に雨が多い。
明日は「役」なので、その間だけでも上がってくれないかなぁ・・、等と都合の良いことを考える。


マイマイカブリが２匹いました。
１匹（写真上部）は動き回り、もう１匹はジッと動かず。
２匹の関係は・・？

（16/04/15撮影）

脚高蜘蛛

久し振りに大きいアシダカグモ（♀）に出会いました。
ゴキブリも、その他の虫もよく侵入してくるので・・、頼むよ。

（16/04/15撮影）

この日は玄関にやって来ていました。
たぶん、同じ個体。

（16/04/22撮影）

お腹がそこそこ大きいので、時期が来れば産卵（夏場らしい）しそう。

植物と話がしたい

図書館で申年生まれの著者の本として並べていた本のタイトルに惹かれて借りました。
作曲家で中村メイコ（５月生まれらしい）の夫くらいしか知りませんでしたが、植物の「生体電位測定」に関して発信電波を可聴域の音波に変換する研究成果を軸に書かれていました。
が、興味を持ったのは、鏤められた（植物に係わらないものも含めた）雑学的話題で、著者の幅広い人付き合いを思わせるものでした。
事情により二度目の延長貸出期限が迫り、斜め読みになってしまったのが少し残念かなぁ・・。

「・・皆様ご存じの小沢昭一氏は本当の小沢昭一氏が操っている人形で、本当の小沢昭一氏はまったく別のところに存在する・・「人生はジョークである」という考え方は小沢昭一氏から受けた影響だと思っている。」

（16/04/14撮影）

金蛇

陽気に誘われてカナヘビも活動を始めていました。
まだ小さいのに、既に尻尾が切れたようで・・。

（16/04/14撮影）

カラス、カスマ、スズメ・・、キュウリ

草刈が追いつかないミカン畑は、草花がいっぱい。

カラスがいっぱいですが、カスマも。

（16/04/13撮影）

スズメも。


おまけは、キュウリ。

紅小灰蝶

草イチゴにベニシジミが止まっていましたが、風が吹いて、飛ばされそうでした。

（16/04/13撮影）

八重桜

九州では降り出しているようですが、当地はまだです。
降り出す前にと言う事で、昨日は、遅れていた草刈と施肥に一気に形をつけるべくミカン畑を駆けずり回りました。
合間に、部下無し執行役員としてせっせと封筒印刷したり・・。
老体には厳しかったようで、昨夜は寝床で暴れて・・、今朝は腰痛、関節痛、筋肉痛のオンパレード。
降り出しが遅れるようならストレッチ的野良作業をしておきたいが・・。

それにしても、九州の連続する地震は・・、揺れにより歪が解放されると言うこれまでの認識を一変させられている・・。
昔、小松左京の「日本沈没」というＳＦ小説が大ヒットしたが・・。


庭の八重桜が開花していました。

（16/04/13撮影）

1週間後・・、花の色はうつりにけりな・・。

（16/04/20撮影）

南津海

施肥に行ったミカン畑で、虫に食われたナツミを味見。

（16/04/13撮影）

別の畑で・・、草刈も施肥も追いつかず・・、それはそれとして、収穫。

七星天道

カラスノエンドウ（烏野豌豆）がいっぱい出て来て・・、アブラムシがよく湧きますが・・。
狙って、ナナホシテントウの幼虫が動き回っていました。

（16/04/13撮影）

イタドリ

やっとミカンの春肥施肥に着手。
畑横の道端にイタドリ（当地ではハイタ）。

（16/04/13撮影）

齧って・・、子供の頃は、これでも腹の足しだったけど・・。

貨物船

震災等の災害報道に接した時、「左戦闘右航海」（左右逆かも知れない）を思い出します。
左右の中心線をどの様に設定するかは政治にまかせて、自分の役割を全うする・・。


１９６号を走りながら海に目をやり、船を見ます。
この日の貨物船のクレーンは片持ちで、違和感を感じました。

（16/04/13撮影）

最近造船所で見かけるのは、このタイプが多い・・。

（16/04/18撮影）

カエル

「フォッサマグナ」とか「中央構造線」を初めて耳にしたのは中学の理科の授業だったか・・。
当時は、大地震の報道に接する事もなく、過去の活動の結果としての意味合いしか感じていませんでした。
その後、何度も大地震の報道に接し、原発事故もあり・・、それでもまだ、伊方原発やインフォメーション施設を見に行っても尚、どこかで中央構造線が動く事は無いだろうと言う根拠のない感覚がありました。
その認識が、今回の熊本地震で大きく変わりました。
考えてみれば、大地震時間は宇宙時間と違って100年オーダーのリアルな事象ではないか・・。


先日、草まみれの空豆畑の草引きをしたもんで・・、カエルが逃げ出して来ました。

（16/04/12撮影）

今日もダメ出し

人に言われると素直になれない事が多いが、お天道様に言われると・・。
頑張ろう。

（16/04/12撮影）