法要が近付いてきたので、墓掃除に行きました。
たくさんの蜘蛛が網を張っていましたが、代表して、コガタコガネグモ。
(22/07/11撮影)
帰り道、あちこちにヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)がいました。
田圃では、アオサギが餌探しをしていました。
二日後、シキミ(樒)を持って墓に行くと、花崗岩模様の墓守(アマガエル)がいました。
(22/07/13撮影)
法要が近付いてきたので、墓掃除に行きました。
たくさんの蜘蛛が網を張っていましたが、代表して、コガタコガネグモ。
(22/07/11撮影)
帰り道、あちこちにヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)がいました。
田圃では、アオサギが餌探しをしていました。
二日後、シキミ(樒)を持って墓に行くと、花崗岩模様の墓守(アマガエル)がいました。
(22/07/13撮影)
日課のキュウリ、ピーマン等の収穫に行くと、そばで大きな翅音をたててシオヤアブが飛び立ちました。
その後、別作業で畑に行く時、まだ居るかも知れないと思ってカメラを持っていくと・・、居ました。
(22/07/11撮影)
午後、頭上からホオジロの声が聞こえてきました。
少し経つと、珍しくそぐそばでホトトギスが鳴き声を暫く響かせた(夜明け前に寝床で聞くことは多い)が・・、樹々の中からなので、見つけられない。
するとウグイスも負けじと鳴いた(声量はホトトギスの圧倒的勝利)が・・、こちらも、見つけられない。
翌朝の目覚ましはコジュケイ(小綬鶏)、この子も大声だが姿を見た事は無い。
目覚めると雷雨、2時間程は強い雨の予報だったが、今回はセーフ・・、今週も傘マークが多い。
毎日の様に家周りでイソヒヨドリを見かけますが、この日の納屋の屋根には久し振りの♂と♀。
(22/07/11撮影)
毛羽立っているのは、成長した幼鳥?
「産卵は地域によって差があるが、本州では5月初旬ごろに行われる。」らしいが・・。
その後も、同じ個体だと思われる♂も時々見かけます。
黒大豆の土寄せに行った時、道具を入れたバケツにコミスジがやって来ました。
(22/07/10撮影)
ナスの葉にゴマダラカミキリが来ていました。
「食樹が非常に幅広いのが特徴で、ミカン類、ヤナギ、クリ、クワ、イチジク、プラタナス、シラカバなど多岐にわたる。」らしいけど、ナスも食べる?
ちなみに、葉を食い荒らした犯人は、ニジュウヤホシ(二十八星)テントウだと思う・・。
玄関のコガタコガネグモ、3度目の網もやはり扉だったが・・、獲物をゲット出来ないのか、体が小さくなっている気がする。
早すぎる時刻に目覚めて2度寝に入れなかった未明、図書館で貰ったままになっていたリサイクル本を開いて、ふと発行日が気になって確認すると、平成12年・・、何年前だろう、西暦何年だろう・・、平成は何年までだったか・・、とボーとしながら暫く考えてしまいました。昭和と西暦の変換はすぐ出来るのに、平成・令和は即答する自信が無い、もちろん明治・大正との変換は更に時間が掛かるし、それ以前は言うまでもないが・・、そうしているうちに明るくなって来て、窓を開けると心地よい冷気が入って来ました。・・雨が降り出した。
ここの所、飛んでいる時は鮮やかな青色を見せるシジミチョウをよく見かける様になっていましたが、止まると翅裏しか見せてくれず、この日は道具籠に止まって・・、ルリシジミ(瑠璃小灰蝶)♂?
Wikiによれば「翅の表面は、オスは明るい青藍色、メスは外縁部が広く黒褐色」
(22/07/09撮影)
その後、近くを飛んでいたのもルリシジミと思っていたけど、画像を見ると翅裏の模様が違うような気がして・・、ゴマシジミ(胡麻小灰蝶)と思ったけど、Wikiによれば「四国にはいない。」との事なので・・、やはり、ルリシジミか・・?
《亡き昌幸とその次男幸村――何年にもわたる真田父子の企みを読めず、翻弄される諸将。徳川家康、織田有楽斎、南条元忠、後藤又兵衛、伊達政宗、毛利勝永、ついには昌幸の長男信之までもが、口々に叫んだ。「幸村を討て!」と......。戦国最後の戦い「大坂の陣」を通じて描く、親子、兄弟、そして「家」をめぐる、切なくも手に汗握る物語。》
「真田」の名を上げ「家」を残すために智謀を尽くす真田兄弟、「大阪の陣」に関わる諸将の人物像も興味深かったが、幸村は元より、とりわけ信之が際立つ物語になっていて、面白かった。
(画像借りました。)
アベリアに熊蜂が来ていました。
(22/07/07撮影)
暫くすると、その上の電線に今年生まれらしいツバメが3羽やって来ました。
翌日、クマバチが死に、蟻が集まり始めていました。
(22/07/08撮影)
その3日後も近くで1匹死んでいて(数時間後いなくなっていたが・・)、「成虫の活動期間は晩春から中秋頃まで。寿命は1年程度と推定され、その年生まれの新成虫は越冬して翌年に繁殖活動に参加すると推定されている。」らしいけど・・。
朝、庭に居住場所を見つけたオニユリの初咲きが目に留まりました。
(22/07/07撮影)
8時半過ぎ海沿いを走っていると、海霧が陸に向かって流れていましたが・・、造船所付近は濃く残っていて、目では見えるクレーンがカメラを通すと見えなくて・・、盲撃ちで何とか・・。
この日玄関上部にいたのは、ナナフシの幼体でした。
黒大豆畑の畝溝上げ(土寄せ)をしました。
(22/07/06撮影)
トマトは3種植えましたが、3番目も色付いてきて・・、キュウリ、ナス、ピーマンは既に次々採れるようになっていて、ありがたい事です(ナスの葉を食い荒らすニジュウヤホシテントウを毎日のように潰すのは面倒ですが・・)。
玄関扉の上部にいたコガタコガネグモ(小型黄金蜘蛛)は、鍵穴付近から移動した子だろうか・・、隠れ帯は進化していたが・・、やはり居心地が悪かったようで、再び転居しました。
この日、ウラギンシジミ(裏銀小灰蝶)は玄関周りを飛び回っていました。
カマキリの子供は網戸の内側まで入って来ていましたが、
出て行ってもらいました。
外では、ホオジロが声高く鳴いていました。
今年の黒大豆の発芽率は最悪で、移植による辻褄合わせに励みました・・が、最終結果はどうなるか・・。
畝の草削りをして・・、溝上げは翌日にでも・・。
(22/07/05撮影)
削り鍬を取りに小屋に行くと、鍬の柄にヤモリがいて驚きましたが・・、カメラを取ってくると壁に移動していて、うまく撮ろうとしたけど、隙間に逃げ込まれてしまった・・。
別件ですが、今年は既に何度かゴキブリを退治しましたが・・、応援部隊のアシダカグモが登場していました。(天井)
台風4号が温帯低気圧になって通り抜けようとする昼過ぎ、玄関網戸の向こうにセグロセキレイがやって来ました。
そこはキジバトやイソヒヨドリも時々通り抜けますが、この日のセグロは珍しく当方の気配に気付かなかったのか、1分ほど留まりました。
(22/07/05撮影)
夕方、扉を閉めようとすると、ヒメウラナミジャノメが来ていました。
翅裏を見せてくれないので、ダメ元で網戸を開けると・・、ポーズを取ってくれました。
元首相の訃報が流れた日の夜、激しい雷雨になって・・、100mm強の降水量だったようです。
台風4号が九州に向かっていた朝、海沿いを走っていると、雲が海面まで降りて来ていました。
(22/07/04撮影)
二日後のこの日は、海面が靄っていました。
(22/07/06撮影)
視線を動かすと、怪しげな雲・・、近くの岩には2羽のウ、と思ったら1羽が飛び立って・・、
少し見ていると、戻って来て、
また直ぐに、飛び立っていきました。
そばの道端では、オニユリが咲いていました。
目覚めると薄っすらと明るくなり始めていて、ヒグラシの声・・、そう言えば、数日前に初鳴きを聞いたなぁ・・。
Wikiによれば「俳句では秋の季語とされ、晩夏に鳴くセミのイメージがあるが、実際には(地域にもよるが)成虫は梅雨の最中の6月下旬頃から7月にかけて発生し、ニイニイゼミと同じく、他のセミより早く鳴き始める。」との事。
窓を開けると草叢でガサゴソ、四つ足も心地よい朝方に活動するのだろう・・等と思う。
台風4号がやって来る事になって・・、パラパラと雨音がした気がしたので窓を開けてみると、
塀の上にハグロトンボ(♂)がいて・・、少し前に納屋裏にいたのと同じ個体かなぁ・・。
(22/07/03撮影)
翌日夕方、川そばにいたのも同じ個体かなぁ・・。
(22/07/04撮影)
その後、畑に行くとゴマダラカミキリがいて、光量不足でピントが定まらない等と思っていたら・・、退治する前に逃げられた。
たぶん同じ個体で・・、1匹住まい・・?
この日は川面近くにいて、その後少し畑作業をしての帰りにも同じ姿勢でジッとしていて・・、昼寝かなぁ。
(22/07/07撮影)
キュウリ、ナス、ピーマンを採りに行くのが日課になって来ましたが、
この日、ナスの葉に飛び上がって来たのは、イボバッタの幼体でした。
(22/06/30撮影)
翌日、防鳥ネット内で色付いたトマトを1個、採ってみました。
(22/07/01撮影)