キンちゃんの「マイコレ」partⅤ

果樹栽培、自然観察、・・・そして時々人間観察等です。

掃除屑野焼き、毛虫退治

2023-12-20 07:05:41 | 作業日記

風が弱まったので、焼却場に積んでいた落葉や庭掃除屑の山に点火しました。

(23/12/18撮影)

見上げると、飛行機。

屑の山の表層は良く乾いていて直ぐ燃えましたが・・、その下の川掃除の落葉は湿っていたので、火の勢いは弱くなりました。

このペースでは夕方までに燃やしきれない・・、と言う事で、燃えている部分を分離して、別の山にしました。

4時間ほど経って・・、分離した山は燃え終わりました。

残りは、また後日。

 

燃焼場と家の間を行き来している時、そばの空豆の葉を食べる毛虫が目に留まって・・、退治しました。

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妙見山古墳

2023-12-19 06:42:57 | 風景

寒いからと言って部屋に籠りっ放しなのも何だか・・、と言う事で、妙見山古墳に登る事にしました。

 

麓の溜池には、水鳥がやって来ていました。

(23/12/17撮影)

1羽のオオバン(大鷭)が、近寄って来てくれました。

 

古墳のそばまで登ると5人ほど集まっていて・・、古墳内部説明担当者が登って来るのを待っていたようでした。

古墳の上から海の方向を見ると・・、

ドックにいる船は、商船三井のLNG燃料自動車運搬船?

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庭掃除の事始め

2023-12-18 06:45:28 | 作業日記

隣家に剪定業者が入っていました。

家横では、赤の山茶花が咲いていました。

(23/12/15撮影)

と言う事で、そろそろ庭掃除を始めるかと・・、取り敢えず白の山茶花を覆っている蔓類を取り除くことにしました。

白い花が出てきました。

取り除いた蔓類は、ノブドウ(野葡萄)、アオツヅラフジ(青葛藤)、ヘクソカズラ(屁糞葛)・・。

日差しの下での作業は暑くって・・、掃除屑をブルーシートで担いで、焼却場に運んで・・、本日終了。

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溝掃除、川掃除

2023-12-17 06:44:40 | 作業日記

クヌギの落葉で、道が埋まっていました。

(23/12/14撮影)

雨になるとの予報だったので、そばの溝掃除をしました。

野菜畑横の小川の曲がっている所にも、流れを止める様に落葉が溜っていたので・・、

チョット面倒な掃除だったけど、一応終わり。

屑は焼却場で山になりました。

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大三島ネーブル収穫

2023-12-16 06:52:19 | 果樹

運動を兼ねて、一輪車を押して大三島ネーブルの収穫に行きました。

(23/12/13撮影)

四つ足が、食べに来ていました。

女郎蜘蛛が、慌てて葉裏に隠れました。

トリノフンダマシ(鳥の糞騙し)の卵嚢?

オオカマキリの卵鞘

一輪車を押して帰りました。

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湯抜き柿、吊るし柿

2023-12-15 06:53:20 | 食べ物

渋湯抜き柿を作り過ぎて、冷凍保存していて・・、食べようと冷凍庫から出して置いていたら、霜で真っ白になっていました。

(23/12/12撮影)

 

解凍した後・・、味は別にして、軟らかくなり過ぎて皮が剥きにくい。

 

吊るし柿も10日経ったので味見をすると・・、僅かに渋が残っていたが、味が濃くて美味しい。

(23/12/13撮影)

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ミカン畑の草花

2023-12-14 07:20:18 | 

ミカン畑には、細々と草花が咲いていました。

 

キツネノマゴ (狐の孫)

(23/12/09撮影)

ハナイバナ(葉内花)?、後ろはイヌホオズキ(犬酸漿)

 

畑横には、ヒヨドリジョウゴ(鵯上戸)の赤い実がありました。

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温州ミカン剪定、晴姫

2023-12-13 07:13:42 | 果樹

黄砂のせいか少し霞んでいる気がしたけど・・、野良作業日和だったので、温州ミカンの剪定の残りを片付けました。

樹は減って・・、斜面の上り下りと軽作業は、高齢者向けフィールドアスレチックジムです。

(23/12/09撮影)

摘み残っていた異形温州。

 

剪定の前に、1本残っていた「はれひめ」の収穫。

味見すると・・、

おいしゅうございました。

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乾門・乾門西塀、改修中

2023-12-12 06:56:59 | 風景

小春日和になったので・・、古町口登城道から城山に登りました。

 

登り口には、迂回路の案内がありました。

(23/12/08撮影)

 

道は登るたびに苦しさが増し・・、牛の様だなと思いながら歩みを進め、乾門に着くと、足場が組まれていました。

迂回路を通って本丸広場に上がり、内側からの乾門。

 

紫竹門横の紫竹、枯れてしまったように見えるが・・。

 

隠門横から石鎚山・・、きれいに見えました。

その時、近寄って来たカラス。

 

本丸広場に戻ってから・・、来た道を帰りました。

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秋咲きスノーフレークの葉

2023-12-11 07:07:37 | 

郵便配達の荷物は、郵便局に受取に行く事が多いけど・・、この日は、雨の後だったので、庭の草取りをしながら配達を待つ事にしました。

(23/12/06撮影)

配達人が来たので、庭に出たまま荷物を受け取ろうとすると・・「玄関を開けて下さい」との事。

そういう時代になったのかと思いながら扉の開閉をして荷物を受け取ったが・・、怒り出す人もいるとの事。

 

草取りを進めていると、秋咲きスノーフレークの葉が伸びて来ていました。

(ヒガンバナ科で、彼岸花と同様に花の後に葉が伸びます。)

今の時期は剪定後なので分からないが、少し離れた所の南天が根を延ばして芽を出すので・・、可憐な花には厳しい環境になってしまって・・。

移植を考えなければ・・。

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草取り、菜の花、黄蝶、雀蜂

2023-12-10 07:04:23 | 作業日記

この日は、冷たい西風が治まっていたので畑に出ました。

 

野菜畑では、辣韭と空豆の株周りの草取り。

(23/12/04撮影)

 

その後見回りに行った雑柑畑では、菜の花が咲き始めていました。

そして、数匹の黄蝶も飛んでいましたが、近寄れず・・、ボケた。

 

昼食後、温州ミカンの剪定に行った時、オオスズメバチ(たぶん)が枝の間に挟まっていて・・、以前、近くで百舌の高鳴きが聞こえていたから、はやにえ(早贄)?

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初採り大根、ブロッコリー

2023-12-09 06:43:54 | 農作物

大根の株元が見えて来ていたので・・、細いけど、初採りしてみました。

(23/12/02撮影)

虫に喰われていた葉も、頂きました。

雨も少しずつ降る様になって・・、冬場の大根は、もう大丈夫そうです。

 

数日後、頭の大きくなっていたブロッコリーも収穫しました。

(23/12/06撮影)

もう1本植えているけど、何故だか茎が複数に分かれて・・、小振りな頭が生長中。

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柿の渋抜き

2023-12-08 06:53:59 | 果樹

沢山の渋柿が採れたので、渋抜きをする事にしました。

 

気になって、いくつかのサイトで「渋柿の渋抜き」を検索してみました。

《渋柿の渋抜きの原理は、水溶性のタンニンが連結して大きな分子になり、不溶化することによります。

熟した柿の実では、種子が作り出すアセトアルデヒドを介して、タンニン同士が連結されて不溶化し、渋が抜けます。

干し柿は皮をむくことによって、表面に皮膜が出来てしまい柿の果実は呼吸ができなくなります。その結果アセトアルデヒドがたまります。

炭酸ガスの使用は、商業的規模の渋抜きで主流です。渋柿を入れた倉庫内に、炭酸ガスを使って酸素を追い出します。酸素を使う呼吸による代謝ができなくなった柿の実では、アセトアルデヒドが生成します。優れた方法ですが、変質防止に、炭酸ガス濃度や温度の制御が必要です。

可溶性タンニンはアセトアルデヒドと結合することによって不溶化されるということです。アルコール(エタノール)は酸化するとアセトアルデヒドになります。

湯抜きは古くから使われてきた方法で、こちらも酸欠を利用します。渋柿を湯に浮かべると、ヘタを通じて酸素が取り込めなくなり、アセトアルデヒドが生成します。》

 

遠い昔、ご近所さんが「風呂に浸けていたら渋が抜ける」と言いながら沢山の柿を持って来てくれた記憶があって・・、今回、やってみる事にしました。

大きいビニール袋に柿と湯を入れて風呂の残り湯に浸けた翌朝、風呂の湯は温かさが残っていました。

(23/12/02撮影)

浸けて1日後、味見・・、渋は抜けていたけど傷みが出ていて・・、すぐ渋が抜けるので、干し柿が出来るまでの待ち時間に食べるならいいかなぁと思ったけど、保存方法と食べ方が・・。

 

残りは、吊るし柿にしました。

(23/12/03撮影)

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野兎、七節

2023-12-07 06:57:53 | 生き物

家裏で切った柿の木の枝を山際に運んでいる時、「甘平」が落ちていました。

さては・・と思って、樹の下の方を見ると、鋭く噛み切られた痕。

今年も、野兎がミカンの葉を食べに来たようです。

(23/12/01撮影)

 

そして家に戻った時、玄関横にナナフシ(触角が長いのでエダナナフシ?)がいました。

数日、近くにいたけど・・、卵で越冬らしいけど・・。

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柿の枝を切る

2023-12-06 06:40:59 | 果樹

冷たい西風が吹く日は、ホットカーペットの上で横になり、本を読みながら眠気に誘われて昼寝をする事が多いけれど・・、この日は、思い立って、家裏の柿の枝を切る事にしました。

 

枝を広げた渋柿、高くなり過ぎて収穫もままなりません。

(23/12/01撮影)

手鋸で枝を切りながら収穫をしていると、鳥がつついた実もありました。

バッサリ切ったけど、柿の木は強くて直ぐ復旧するから・・、後日、チェーンソーでもっと低くしておこうか・・。

柔らかくなった実は除いても、思ったより多くの収量になって、全部干柿にするのもたいへんだなぁ・・。

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