選果等の屋内作業が一段落して外に出ると、青空の中で飛行機が輝いていました。
（23/11/30撮影）
見回り散歩に出ると、畑横のクサギ（臭木）の赤い萼と藍色の実がきれい。
生長力の強いクサギ、葉が落ちる１月頃の山掃除時に伐っておかなければ・・。
年末年始の贈答用土佐文旦の出荷が始まったと情報番組で流れていたので見に行ったが・・、緑色が残る黄色でした。
《「もしも、おれが先に死んだら、いったいこの世のたれが、ここに座っておまえの酒の相手をするというのだ」――。シリーズ第18巻となる最新作には、衝撃的な展開でファンを沸かせた「梅道人」を収録。晴明と博雅の移りゆく気持ちと、変わらない絆とは……。さらに構想10年・蘆屋道満を主人公に据えた「殺生石」や、動く不動明王にまつわる謎を解く「ちび不動」など、傑作ぞろいの8編を集めました。》
陰陽師（安倍晴明）を初めて読んでみて・・、面白いので、ストーリーをよく考えるものだとは思うが・・、荒唐無稽さに、昔話みたいだなぁなどと思う。
古家の庭でミカンの選果をしながらラジオの国会中継を聞いていて・・、次の選挙には影響があるのかも知れないとも思う・・。
１次選果が終わったので、友人に送るための段ボール箱を取りに物置に行った時・・、そばに在った断捨離予備軍の中の木の湯呑に目が留まりました。
試しにお茶を飲んでみて・・、その後、オチャケを飲んでみて・・、
（23/11/28撮影）
暫く、使ってみよう。
１本だけ残っている愛媛果試第28号（紅まどんな）の収穫をしました。
（23/11/26撮影）
籠の中に雨蛙が入っていました。
外に出したが、勢いは弱く・・、うまく冬眠場所を見つけられるだろうか。
摘果が甘く、小さい実が沢山でした。
朝、無風だったので溜った剪定屑等を燃やそうと外に出ると・・、上空はウロコ雲に覆われていました。
（23/11/26撮影）
野焼場には、溝掃除屑の上にキウイの剪定屑・倒竹・引き抜いたピーマン等を積んだ山。
点火30分後
2.3ｈ後
10ｈ後、まだ湿り気の多かった溝掃除屑がくすぶっていました。
早生温州の収穫のついでに剪定もして、その屑を畑周りに運びます。
（23/11/23撮影）
畑そばにはツルソバが蔓延っていて、黒い実（痩果（そうか））が出来ていました。
花も残っていて、アブ（？）が来ていました。
