黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

今朝の7MHz帯でDX局は殆ど聞こえず!

2020年01月06日 | アマチュア無線

 

 今朝も06時前に目覚めて何時も通りに7MHz帯を聞き始めたが今朝はバンド内のノイズレベルが高く(何時もだとSメーターで3~4のレベルが今朝は7~8まで振っていた)最初にアンテナはNW方向でCWの周波数帯をチェックしたが珍しくDX信号が聞こえなかったのでSSBの周波数帯に上がって暫くワッチをして居たらIZ8WGSのCQが強く聞こえて来たが其れ以外の局の信号は聞こえず、何時もなら必ず聞こえるJAのビッグガンの「CQ DX」も今朝は聞こえない状態に7MHz帯は諦めて3.5MHz帯に久し振りに下がってワッチしたが当局で確認出来たDX局は2局だけで「此れでは如何しようも無い!」と諦めて07時前に閉局した。

 

     今朝聞こえたDX局

 

  IZ8WGS(7,59)        RG20NY(3.5,559)

 

  HA5Ji(3.5,579)   

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四国八十八箇所霊場・第七十二番札所「曼荼羅寺」

2020年01月06日 | 四国88箇所霊場

 

          

 

 「曼荼羅寺」は香川県善通寺市吉原町曼荼羅寺に在る真言宗善通寺派の寺院で山号は我拝師山。本尊は大日如来で四国八十八箇所霊場の第七十二番札所である。

 

 寺伝に寄れば、空海(弘法大師)の出身氏族である佐伯氏の氏寺として推古天皇4年(596年)に創建され、当初は世坂寺(よさかじ)と称したという。

 

 空海が唐より帰国後、請来した両界曼荼羅を奉納し、対日如来を本尊として安置し再興、母(伝承では玉依御前)の菩提寺とし、曼荼羅寺と改称したと伝える。鎌倉時代には、後堀河天皇から寺領を給わるほど栄えた。然し、永禄3年(1560年)阿波の三好実休に寄る兵火で焼亡、さらに慶長年間(1596年~1615年)に戦火を受けたが其の後に復興して居る。

 

 

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