最近、毎日の様に新型コロナウイリスに寄る新型肺炎の報道が活発に成って居る。最初の内はWHOも大きく広がる危険性は無い様な情報発信で、其れに合わせての日本政府の対応状態であったが何事にも都合の悪い事は隠蔽する中国政府の体質から少なくても此の様な情報が流れる段階で「此れは何か?在るな!」と感じた人も多かったのでは思う。
実際に最初のWHOからの新型肺炎に対する情報が流れた数日後に急に情報が大きく変わりフィリピンや北朝鮮は中国からの入国をストップさせる等の強硬な対応を取り始めたら日本国政府も急に中国の武漢に居る邦人に対して救援機を出す等の対応を取り始めた。矢張り嫌な予感は的中した形と成った。此の新型肺炎の今後の状態は想像も出来ない事だが帰国した邦人の中に何人か発病したり発病して居なくてもウイリスを保有して居る人が出て居る。今回の第3便の帰国者149人に対して体調不良で病院に搬送された方が10人と他に新たに入院された方が15人居られるとの事、多分此の様な状態の中で帰国されたので単なる体調不良の方も居られ、全ての方が此の新型コロナ・ウイルスに関係して居るとは思えないが最初のWHOや中国政府から発表された状況とは随分違って居る事だけは確かな様子である。
私の住む徳島の片田舎にまで此の新型肺炎が蔓延する可能性は極めて低いと思われるが?僅か500人程度の帰国された邦人の中で数%の発病者や発病しないまでもウイリスを体内に保有された方が居られる事から此れは要注意、此れには個人個人で其れに対する予防には注意しなければ成らないだろう。特に今回は40歳以上の糖尿病、高血圧、心血管疾患の持病が在ると発病するリスクが高い可能性があるとの事で、私も年齢的には此の範中に入って居る事から出来るだけ人前に出る事を避け、数日前から嗽や手洗いを頻繁にする様にして心掛けて居る。
兎に角、取り立てた事は出来ないが例年のインフルエンザに対す防御対策的な事は確りと心掛ける事にしたい。