黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

新型肺炎に対しての対応

2020年01月31日 | その他

  最近、毎日の様に新型コロナウイリスに寄る新型肺炎の報道が活発に成って居る。最初の内はWHOも大きく広がる危険性は無い様な情報発信で、其れに合わせての日本政府の対応状態であったが何事にも都合の悪い事は隠蔽する中国政府の体質から少なくても此の様な情報が流れる段階で「此れは何か?在るな!」と感じた人も多かったのでは思う。

 

 実際に最初のWHOからの新型肺炎に対する情報が流れた数日後に急に情報が大きく変わりフィリピンや北朝鮮は中国からの入国をストップさせる等の強硬な対応を取り始めたら日本国政府も急に中国の武漢に居る邦人に対して救援機を出す等の対応を取り始めた。矢張り嫌な予感は的中した形と成った。此の新型肺炎の今後の状態は想像も出来ない事だが帰国した邦人の中に何人か発病したり発病して居なくてもウイリスを保有して居る人が出て居る。今回の第3便の帰国者149人に対して体調不良で病院に搬送された方が10人と他に新たに入院された方が15人居られるとの事、多分此の様な状態の中で帰国されたので単なる体調不良の方も居られ、全ての方が此の新型コロナ・ウイルスに関係して居るとは思えないが最初のWHOや中国政府から発表された状況とは随分違って居る事だけは確かな様子である。

 

 私の住む徳島の片田舎にまで此の新型肺炎が蔓延する可能性は極めて低いと思われるが?僅か500人程度の帰国された邦人の中で数%の発病者や発病しないまでもウイリスを体内に保有された方が居られる事から此れは要注意、此れには個人個人で其れに対する予防には注意しなければ成らないだろう。特に今回は40歳以上の糖尿病、高血圧、心血管疾患の持病が在ると発病するリスクが高い可能性があるとの事で、私も年齢的には此の範中に入って居る事から出来るだけ人前に出る事を避け、数日前から嗽や手洗いを頻繁にする様にして心掛けて居る。

 

 兎に角、取り立てた事は出来ないが例年のインフルエンザに対す防御対策的な事は確りと心掛ける事にしたい。 

 

 

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今朝のDXコンディション (2020/01/31)

2020年01月31日 | アマチュア無線

 

 今朝は起き出すのが少し遅れて06:15JSTから7MHz帯のワッチを始めた。此の時間帯のDXコンディションはEU方面から段々と中東やアフリカ方面にパスが移行し始める状態でEU方面で聞こえる局は無線設備の良い日頃から良く聞こえる此の周波数帯の常連局が大半であった。

 

 其の中で珍しさは無い物の、9H1TT,7X4AN,C31CT,9K2OGのアフリカや中東方面とEU方面では一番遠いEA5C,EC6AAE,CT8/S51TA等の信号が安定に聞こえて居た。

 

 今朝一番の目玉は矢張りC31CT(Andorra)か? 私は殆ど競合の無い早い時間帯に呼び掛けて楽にQSOする事が出来たが暫くすると呼び掛ける局が多く成り、スプリット運用に成り賑わっていた。其れ以外では7MHz帯でパイルに成っていたHU1DL(EL Salvador)は当局では全く聞こえなかったが今朝は14MHz帯で運用があり559~579で安定に入感していた。

 

 

             今朝聞こえたDX局(06:15~07:50)

 

  9H1TT(599)      LZ1QI(599)     UT5NR(599)

 

  7X4AN(559)      C31T(599)      9K2OG(57)

 

  LZ1JY(59)       IZ7XIB(59)     E78IW(59)

 

  LO725PLZ(599)   UA1ZZ(439)     EA5C(599)

 

  HA0VI(579)      IZ3GWJ(55)     LU2FCB(59)

 

  EC6AAE(599)     CT8/S51TA(549) 

 

                       14MHz帯

 

  HU1DL(559~579)

  

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