黄昏叔父さんの独り言

 アマチュア無線と何でも有りのブログ

 最近感じる各種気象情報のオーバー表現

2022年09月06日 | その他

 

 私が数日前から心配していた台風11号の進路に寄る風雨の影響も如何やら徳島にとっては強風域の端っこに入るか入らない情況がわかった処で昨晩は眠りに落ちた。そして今朝の目覚めは06時過ぎ、直ぐに外に出てみたら雨も降って居ないし風も殆ど無い状態に???

 

 事前の台風情報では当地は『風よりも雨の方を警戒する様に!』との事であったが其の雨も降っていない状況に『前回の台風5号と同じで今回も肩透かし状態か?』と思って居たが09時辺りから時々強い風が吹き出しハッキリとした台風の影響が出始めた。そして其の時折の強い風が収まり始めると今度は雨が降り出しその後の16時頃に成ると風雨は収まり薄日が差す所まで天気は回復し始めたが其の状態は長くは続かず、其の後は雨風は無い物の空は曇天の状況と成って居る。

 

 一昨年の台風10号辺りから『且つて経験した事の無い様な大型台風・・・・・』等の様なオーバーな表現をする台風情報等が頻繁に流される様に成って居るが、いざ其の台風が本土に近付いて来ると事前に流されていた情報とは随分と掛け離れた状況と成って居る場合が多く(結果として勢力が小さい事は良い事だが矢張りリアルタイムに寄る正確な情報が一番大事な筈)此の様な事を繰り返して居ると最終的に『オオカミが来たぞ~!のオオカミ少年の話』の様に『毎回、オーバーな事を言って!今回も大した事は無いだろう。』と思って仕舞う様な事に成りはしないのか?と一寸心配に成って仕舞う危うさを最近の各種気象情報で感じるのは私一人であろうか?

 

 

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