長崎歴史文化博物館に行った。諏訪神社の近くで場所がいいし、建物もユニークだった。
企画は「北京故宮博物院展」で、これはちょっと珍しかった。展示物件自体より、清朝だけに絞り込んだ展示で、何となく流れがつかめた。
西太后の異様さとあわれと傲岸さも伝わってきた。十分な解説を期して文字情報が多く、少し疲れたが、その丁寧さは皇帝の移り変わりにとって必要なものだったと思う。
ちょうど、司馬遼太郎の小説を読んでいて、ヌルハチや女真族への知識がかぶってきて楽しかった。
昼食はもちろん、中華街でチャンポンと角煮を食べた。
企画は「北京故宮博物院展」で、これはちょっと珍しかった。展示物件自体より、清朝だけに絞り込んだ展示で、何となく流れがつかめた。
西太后の異様さとあわれと傲岸さも伝わってきた。十分な解説を期して文字情報が多く、少し疲れたが、その丁寧さは皇帝の移り変わりにとって必要なものだったと思う。
ちょうど、司馬遼太郎の小説を読んでいて、ヌルハチや女真族への知識がかぶってきて楽しかった。
昼食はもちろん、中華街でチャンポンと角煮を食べた。