ロビーには政岡の他にも、今日出演しなかったお人形達も見送ってくれました。手前は《妹背山婦女庭訓》のお三輪、中央はお園、奥は《本朝廿四孝》の八重垣姫です。
何とか写真を撮ろうとするのですが、お人形がいちいちお客さんに頭を下げるので、ブレまくりです…(-_-;)。
何とか写真を撮ろうとするのですが、お人形がいちいちお客さんに頭を下げるので、ブレまくりです…(-_-;)。
本来なら16:40には終わっているはずの公演でしたが、入場のゴタゴタ等で押しに押して、予定を大幅にオーバーしてやっと終わりました。
ロビーに出てみたら、出演していたお人形達がお見送りに出て来てくれました。写真は、今日の眼目と言ってもいい《伽羅先代萩》の乳人政岡です。やはり一番人気で、撮影するのに苦労しました。
それを見越してか、政岡の手にはカンパのお願いの紙が…。こういう伝統芸能の世界も大変なんですね。
ロビーに出てみたら、出演していたお人形達がお見送りに出て来てくれました。写真は、今日の眼目と言ってもいい《伽羅先代萩》の乳人政岡です。やはり一番人気で、撮影するのに苦労しました。
それを見越してか、政岡の手にはカンパのお願いの紙が…。こういう伝統芸能の世界も大変なんですね。
今日は厚木市文化会館小ホールで開催される《相模人形芝居大会》を観に出かけました。
入場無料ということでしたが、まあ一応開場の1時間ちょっと前くらいにホールに着くようしませう♪…などと呑気にシャナリシャナリと歩いてホールに着いてみたら、何とまあ、小ホールの待合ロビーから人が溢れ出す程の大盛況だったのですΣ(゜Д゜;)。
あまりの盛況ぶりに、急遽入場整理券が配分され始まりました。私のところで243番…小ホールのキャパ的に大丈夫?とちょっと不安でしたが、なんとかギリギリで入場することが出来た…という具合でした。
相模人形芝居は、地区によって差があるようですが、今から300年程前に、現在の厚木を始めとして、平塚や足柄、小田原等で、主に淡路の浄瑠璃一座から口伝・上演されていたもので、一時伝統が途絶えてしまったのですが、その後各地区の努力で復興されたものだそうです。
開演前の様子です。舞台右手に、大夫と三味線が座る『床』があります。
入場無料ということでしたが、まあ一応開場の1時間ちょっと前くらいにホールに着くようしませう♪…などと呑気にシャナリシャナリと歩いてホールに着いてみたら、何とまあ、小ホールの待合ロビーから人が溢れ出す程の大盛況だったのですΣ(゜Д゜;)。
あまりの盛況ぶりに、急遽入場整理券が配分され始まりました。私のところで243番…小ホールのキャパ的に大丈夫?とちょっと不安でしたが、なんとかギリギリで入場することが出来た…という具合でした。
相模人形芝居は、地区によって差があるようですが、今から300年程前に、現在の厚木を始めとして、平塚や足柄、小田原等で、主に淡路の浄瑠璃一座から口伝・上演されていたもので、一時伝統が途絶えてしまったのですが、その後各地区の努力で復興されたものだそうです。
開演前の様子です。舞台右手に、大夫と三味線が座る『床』があります。