共 結 来 縁 ~ あるヴァイオリン&ヴィオラ講師の戯言 ~

山川異域、風月同天、寄諸仏子、共結来縁…山川の域異れど、風月は同天にあり、諸仏の縁に寄りたる者、来たれる縁を共に結ばむ

終っちゃった…

2013年02月10日 22時02分41秒 | 日記
ヒヤヒヤするところ満載でしたが、どうにか無事本番を終えました。

何だか…終わってみて改めて、ものすごい大曲をやったんだな、という思いを新たにしました。そして、オペラ好きな私がオペラそのものから縁遠くなってはや幾年、久しぶりにオペラティックな作品を演奏して、久しぶりに『終わっちゃった…(T_T)』という淋しさを味わったのでした。

今回の公演は、特にソリストに恵まれました。一番印象的だったのは、二期会所属のメゾソプラノの清水華澄さんの声の美しさと圧倒的な声量です。何と言いますか、日本人のメゾもここまできたか…というような感じの、メゾらしい深みのある声でした。彼女はこれまでも二期会の公演でアムネリスやサントゥッツァを歌って好評を拍しているということでしたが、是非生でオペラの舞台を観てみたいと思いました。

ソプラノの藤谷佳奈枝さん、テノールの与儀巧さん、バスの佐久間伸一さんも素晴らしい歌唱を遺憾無く披露していました。特にヴェルレクにはソリストのアカペラアンサンブルの箇所が幾つかありますが、嫌味な意味ではなくて、安心して聴いていられるアンサンブルでした。「プロなんだから当たり前だろっ」と思われるかも知れませんが、実はこれって結構大変なことなのです。

はっきり言って、このソリスト達の歌唱を¥1、000で聴けた今日のお客さん達は、ものすごくラッキーです。それだけでも、八王子まで来た甲斐があったでしょう。そんなラッキーなお客さんが、何と総勢1、700余もいらしたということです。昨今のプロオケの定期公演でもここまでの人数を呼ぶのは大変ですから、合唱団のおじ様おば様方が相当頑張ってチケットを売ったのでしょう。

終演後、ホールの前では合唱団のメンバー達が、来てくれたお客さん達とあちこちで記念撮影をしていました。この後打ち上げをして、とりあえずアンサンブルJ管弦楽団の方は一度解散ということになりましたが、後日モーツァルトのクラリネット協奏曲とブラームスの交響曲第1番のコンサートをするということが決まったので、詳細が発表されたらまた改めてお知らせ致します。
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リハ終了

2013年02月10日 13時00分36秒 | 日記
今日はいよいよヴェルディ《レクイエム》の本番です。去年、この話があった時には『2月かぁ…まだまだ先のことだな』なんて思っていましたが、いざ練習が始まってみると、あっという間にこの日を迎えてしまったような気がします。

テノールのソリストが遅刻したり…と、いろいろとありましたが、とりあえず無事にリハーサルを終えました。尤も合唱団は《レクイエム》の前に、更にピアノ伴奏での日本歌曲を歌う部がありますから、ギリギリまで練習しています。

さぁ、後は本番に臨むだけです。頑張ります!\(☆^〇^☆)/
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