今日はちょっと用事があって、東京都江東区亀戸に来ました。
一頻り用事を済ませてから、折角亀戸まで来たから地の神様に御挨拶をしようと思い立ちました。当初は亀戸天神社に詣でようと思ったのですが、別にこの歳になって学業成就でもないか…と思って、もうひとつの御社に参詣することにしました。
ということでやって来たのは亀戸香取神社です。御祭神はその名の通りの香取大神こと経津主命(ふつぬすにのみこと)で、鹿島大神と大國主大神が合祀されています。古くから国土開発・産業振興・文化進展の守護神として厚く崇敬されていた御社で、加えて昨今は心身健全除災招福の他、スポーツや開運の守護神としても仰がれているそうです。特にスポーツの守護神ということに関しては、境内にオリンピック選手やラグビー日本代表選手の奉納したサインが飾られていましたので、そうした霊験も新かな御社だということが窺えます。
創祠は天智天皇四年と言いますから西暦665年ということになります。社伝では、藤原鎌足が東国に下向した際にこの地に香取大神を勧請し、御鎮座されたのが起こりとのことです。今年は御鎮座されてから満1350年の記念の年ということで、それを記念して摂社社殿の修繕や石碑の建立等、様々な奉賛事業が挙行されたようでした。
全ての摂社に御挨拶をして御社を後にしたところで、ものすごくお腹が空いていることに気づきました。で、これまた折角亀戸まで来ているので、お昼はやっぱり亀戸餃子でしょう。
亀戸駅近くにある亀戸餃子本店にお邪魔したら、入口のところに据えられた鉄鍋の前で担当のおじさんがひたすら餃子を焼いていました。餃子の焼ける香ばしい香りに胸を躍らせながら席に着くと、
程なく焼きたての餃子が運ばれて来ました。こちらでは5個入りの餃子2皿が最低単位で、そこからは食欲に応じて追加注文をするというスタイルでした。しかも1皿\250というリーズナブルさΣ(・ω・ノ)ノ!
そんなわけで、私はつい調子に乗って計4皿頂きました。本当はご飯も食べたかったのですが、壁に貼ってあるメニューを見たところ餃子の他にはビールや老酒をはじめとした飲み物のみでしたので諦めました。さすがにこの後仕事がある身の上で、昼間っからビールというのも気が引けるので…。
小ぶりな餃子は薄い皮がパリパリとした食感を生み出していて、サクサクと頂けてしまいます。通常餃子というと酢と醤油とラー油をつけるところですが、こちらでは最初からお皿に辛子が添えられてきます。そこに酢と醤油を加えて辛子酢醤油にして頂くと、あまりニンニク臭のしない淡白な餃子にガツンとしたアクセントが加わって絶妙な味わいになります。
普段なかなか訪れないところではありますが、考えてみれば隣の錦糸町まではよく来るので、今度はもっとフリーな時に来て亀戸天神に参詣し、その後心置き無く餃子とビールを堪能したいと思います(オイッ!ヘ(_ _ヘ)☆\(^^;))。
一頻り用事を済ませてから、折角亀戸まで来たから地の神様に御挨拶をしようと思い立ちました。当初は亀戸天神社に詣でようと思ったのですが、別にこの歳になって学業成就でもないか…と思って、もうひとつの御社に参詣することにしました。
ということでやって来たのは亀戸香取神社です。御祭神はその名の通りの香取大神こと経津主命(ふつぬすにのみこと)で、鹿島大神と大國主大神が合祀されています。古くから国土開発・産業振興・文化進展の守護神として厚く崇敬されていた御社で、加えて昨今は心身健全除災招福の他、スポーツや開運の守護神としても仰がれているそうです。特にスポーツの守護神ということに関しては、境内にオリンピック選手やラグビー日本代表選手の奉納したサインが飾られていましたので、そうした霊験も新かな御社だということが窺えます。
創祠は天智天皇四年と言いますから西暦665年ということになります。社伝では、藤原鎌足が東国に下向した際にこの地に香取大神を勧請し、御鎮座されたのが起こりとのことです。今年は御鎮座されてから満1350年の記念の年ということで、それを記念して摂社社殿の修繕や石碑の建立等、様々な奉賛事業が挙行されたようでした。
全ての摂社に御挨拶をして御社を後にしたところで、ものすごくお腹が空いていることに気づきました。で、これまた折角亀戸まで来ているので、お昼はやっぱり亀戸餃子でしょう。
亀戸駅近くにある亀戸餃子本店にお邪魔したら、入口のところに据えられた鉄鍋の前で担当のおじさんがひたすら餃子を焼いていました。餃子の焼ける香ばしい香りに胸を躍らせながら席に着くと、
程なく焼きたての餃子が運ばれて来ました。こちらでは5個入りの餃子2皿が最低単位で、そこからは食欲に応じて追加注文をするというスタイルでした。しかも1皿\250というリーズナブルさΣ(・ω・ノ)ノ!
そんなわけで、私はつい調子に乗って計4皿頂きました。本当はご飯も食べたかったのですが、壁に貼ってあるメニューを見たところ餃子の他にはビールや老酒をはじめとした飲み物のみでしたので諦めました。さすがにこの後仕事がある身の上で、昼間っからビールというのも気が引けるので…。
小ぶりな餃子は薄い皮がパリパリとした食感を生み出していて、サクサクと頂けてしまいます。通常餃子というと酢と醤油とラー油をつけるところですが、こちらでは最初からお皿に辛子が添えられてきます。そこに酢と醤油を加えて辛子酢醤油にして頂くと、あまりニンニク臭のしない淡白な餃子にガツンとしたアクセントが加わって絶妙な味わいになります。
普段なかなか訪れないところではありますが、考えてみれば隣の錦糸町まではよく来るので、今度はもっとフリーな時に来て亀戸天神に参詣し、その後心置き無く餃子とビールを堪能したいと思います(オイッ!ヘ(_ _ヘ)☆\(^^;))。