始めに申し上げます。今日のブログ記事は長い上に、新型コロナウィルスワクチン接種についてある意味深刻な内容となっておりますので、不安を覚える方は読み飛ばしていただきたいと思います。
私のヴァイオリン教室の大人の生徒さんに、現役のお医者さんがいます。その生徒さんが先日レッスンに来た時に開口一番、私に
「先生!コロナのワクチンまだ打ってないですか?!」
と聞いてきました。
私が住まう厚木市では高齢者への接種が始まったばかりで、我々働く年代にはまだ接種券が届いてもいない状況ですので、
「いいえ、まだ順番すら回ってきていませんよ。」
と呑気に答えました。すると、その生徒さんが
「絶対に打っちゃダメです!」
と興奮気味に言ってきたのです。
はじめは何のことだか分かりませんでしたが、その後でその生徒さんがひとつの動画を紹介してくれました。それは、新潟大学名誉教授の岡田正彦氏が発信した新型コロナウィルスワクチンに関する動画でした。
「今回のワクチンについて、かなり丁寧に分かりやすく解説している動画なので。」
と教えてくれた動画を生徒さんと一緒に観て、正直ショックで固まってしまったのです。詳しくは下の動画を御覧になってみていただきたいのですが、内容としては
新型コロナウィルスワクチンが注射された体内でどのような仕組みで働くのかが、かなり分かりやすく解説されています。
動画を観た後に、そのお医者さんの周りで実際に起きている現象も教えてくれました。それは大変ショッキングなものでした。
その医院に勤めている医療スタッフの方のひとりが、とある医科大学で新型コロナウィルスワクチンの医療従事者向けの先行接種を受けることになっていました。しかし何らかの事情があって、学校で行われた一斉接種に参加できなかったのだそうです。
ところが後日、接種を受けなかったそのスタッフさん以外の受診者の殆どにワクチンの副反応とみられる様々な症状が発症し、大事件になっているというのです。多くは関節リュウマチのような症状を見せており、大変な騒ぎになっているのだとか。
その話を聞いて、実は私も思い当たることがありました。
私の知人の御母堂様(80代)が、高齢者向けの新型コロナウィルスワクチン接種を受けました。ところが接種してしばらくすると全身の関節という関節が異様に腫れ上がり、手で物を掴むことはおろか、膝も曲げられないので椅子に座ることすらできなくなってしまったというのです。
知人は、私を含めた極小数の仲間内に御母堂様のワクチン接種後の写真を送ってくれました。そこに写っていたのは、関節がパンパンに腫れ上がり、顔がムーンフェイスのようになってしまった、直視するのも憚られるような想像を絶する御姿でした。
その話を生徒さんにしたところ、やはりワクチンの副反応による可能性が限りなく高いという話でした。恐らくはワクチンを接種されたことに対して体内の免疫細胞が働き、その免疫反応として自己免疫疾患を発症してしまったもののようで、関節リュウマチやシェーグレン症候群(涙腺や唾液腺をはじめとする全身の外分泌腺に炎症が起きる難病)のような症状を引き起こしてしまっているかも知れない…とのことです。
ところで、新型コロナウィルス感染による世界の死者数を見ると
アメリカやイギリス、イタリアといった西欧諸国の数字が抜きん出ていることが分かります。ところが日本の死者数は、決して少ないとは言えないものの、それでも諸外国と比べても断トツに低いのです。
その要因は何か…。
考えられることとしては、日本人は西欧人と比べて普段から石鹸を使った手洗いや風邪をひいた時のマスクの着用が行われていること、キスやハグといった他者と身体を密着させるような挨拶の習慣が無いこと、和食では不特定多数が一つの大皿をつっ突いて食事を取り分けることがあまり無いこと、日本国民の殆どがBCGワクチンの接種を受けていること等が挙げられています。そしてもう一つには、東アジア圏では毎年のようにインフルエンザが発症していて、そのために日本人には知らない間にある程度の耐性が既に出来ている可能性があるのではないか…とのことです。
話の最後にお医者さんである生徒さんは
「元来免疫抵抗力の強いはずの日本人に、耐性の無い外国で開発製造されたワクチンを接種することのリスクは計り知れません。もしかすると今回のことは薬害エイズやB型肝炎ウイルスの時に匹敵、或いはそれを超えるほどのワクチン薬害に発展する危険性が十分にありますから、先生も十分に気をつけてください。」
と言っていました。その話を聞かせてもらっているうちに、点在していた様々な事象が私の中で次々と線で繋がっていくのを感じ、言い様の無い恐怖すら覚えるようになったのです。
門外漢の私が四の五の言うより、先ずはとにかく岡田正彦名誉教授による動画を御覧いただきたいと思います。そして、新型コロナウィルスワクチンが接種されることによって我々の体内でどういうことが起きるのか(特にアストラゼネカ社製ワクチンは細胞内の遺伝子組み換えをすることで新型コロナウィルスを撃退しようとしている!)ということを知った上で、実際にワクチンを接種するか否かを熟慮していただきたいと思います。