畑のニガウリ(ゴーヤ)の収穫が、本格的に始まりました。
ゴーヤは、夏バテ気味の疲れた体にもってこいの野菜ですね!
特に今年は、白ゴーヤが沢山できています。
白ゴーヤは、浅漬けでシンプルにいただくのが良いようです。
【材料】 (4人分)〔換算:小さじ=5ml 大さじ=15ml カップ=200ml 1かけ=10~15g〕
・白ニガウリ(白ゴーヤ)・・・・・1本
・白(出汁)醤油・・・・・・・・・大さじ1
・塩 ・・・・・・・・・・小さじ1
【作り方】( 調理時間、約 20分 )
1)白ゴーヤは、縦に半分に切り、スプーンで中の綿を取り除き2~3mm程度に薄く切ります。
2)1)に塩を振り軽くもんで15分ほど置いたら、水で塩をよく洗い流します。
※ 白ゴーヤは、緑のゴーヤより、苦味が少ないので、そのままでもOKですが
苦味の苦手な人は、5~10分程水にさらすと苦味がさらに和らぎます。
3)水気を切った2)に白醤油を加え、器に盛り付けて完成です。
※ 食べるとき、鰹節や塩昆布と合わせても美味しく食べられます。
※ ニガウリ(ゴーヤ)は、ビタミンCやBが多く含まれ、の効能として、
疲労回復、夏バテ防止に効果があり、苦みのもととなるモモルデシンという成分は、
血糖降下作用があるとされ、その他、血圧低下、健胃作用、整腸作用、
皮膚の老化防止にも効果があるそうです。