12日は初午、日曜日だったので足を運んでみた。
前はよく行っていたがここ数年ご無沙汰、何年ぶりなんだろう。
王子稲荷は関八州のお稲荷さまの元締めとして有名、
日曜日と重なったせいだろう、ものすごい人出だった。
10時過ぎ。左奥に王子稲荷の門が見えるが、
左手王子駅方向から来た人たちは一度門を通り過ぎここまで来て並ぶ。
今回はこの山門からは入らない予定、私は高みの見物。
一度通り過ぎて王子駅方向からの参道に回り込む。
実はせっかく来たのだから”日暮里崖線”も撮ろうと二兎を追うつもり。
参拝を終えて帰途につく人も多く顔が写るからシャッターが押せない、
雑踏を撮るのは難しいな、山門はまだまだ彼方。
参道の途中に「くずもち・石鍋」さん。
王子の食べ物屋さんでは1.2を争う名店、王子へ来たおばちゃんたちはみんな寄る?。
さてお目当ての裏口、お得意の裏口へ回ってみたら、「今日に限って出口専用にするよ~ん」と立札・・・。
気が弱い私は躊躇していたが他のカメラさんたちは遠慮なく入っていく、
うん、みんなで入れば怖くないってヤツだな。
神楽殿では奉納神楽が舞われていた。
舞台左にいた御用カメラマンが邪魔だったので反対側に移動、
「ごめんなさい、すみません、通してください」、平身低頭、、、。
舞っているのは高校生かな、伝統を継ぐ意識高い系。
豪華な本殿、狭い境内は立錐の余地もない。
王子稲荷の初午は別名「凧市」とも称される。
江戸時代は火事が多く、「火伏せの凧」、「火除けの凧」は大人気
いつの間にか王子稲荷の名物となった。
さてお約束、おネエさんを撮って・・・。♪
さて冒頭にも述べたようにここは日暮里崖線のど真ん中、
平地にある山門からはこんな高低差、さらにこの神社の上にもこれくらいの崖がある。
次回はこの高さについて検証します、
この感じを覚えておいてください。
この高さを見たら頭は早くも日暮里崖線でいっぱい、
一度また王子駅近くまで戻って坂道を見て歩きましょう。
今回は王子、名主の滝公園から東十条までね、
次々と胸突き八丁の坂道が続きます。
2月12日 王子稲荷神社
前はよく行っていたがここ数年ご無沙汰、何年ぶりなんだろう。
王子稲荷は関八州のお稲荷さまの元締めとして有名、
日曜日と重なったせいだろう、ものすごい人出だった。
10時過ぎ。左奥に王子稲荷の門が見えるが、
左手王子駅方向から来た人たちは一度門を通り過ぎここまで来て並ぶ。
今回はこの山門からは入らない予定、私は高みの見物。
一度通り過ぎて王子駅方向からの参道に回り込む。
実はせっかく来たのだから”日暮里崖線”も撮ろうと二兎を追うつもり。
参拝を終えて帰途につく人も多く顔が写るからシャッターが押せない、
雑踏を撮るのは難しいな、山門はまだまだ彼方。
参道の途中に「くずもち・石鍋」さん。
王子の食べ物屋さんでは1.2を争う名店、王子へ来たおばちゃんたちはみんな寄る?。
さてお目当ての裏口、お得意の裏口へ回ってみたら、「今日に限って出口専用にするよ~ん」と立札・・・。
気が弱い私は躊躇していたが他のカメラさんたちは遠慮なく入っていく、
うん、みんなで入れば怖くないってヤツだな。
神楽殿では奉納神楽が舞われていた。
舞台左にいた御用カメラマンが邪魔だったので反対側に移動、
「ごめんなさい、すみません、通してください」、平身低頭、、、。
舞っているのは高校生かな、伝統を継ぐ意識高い系。
豪華な本殿、狭い境内は立錐の余地もない。
王子稲荷の初午は別名「凧市」とも称される。
江戸時代は火事が多く、「火伏せの凧」、「火除けの凧」は大人気
いつの間にか王子稲荷の名物となった。
さてお約束、おネエさんを撮って・・・。♪
さて冒頭にも述べたようにここは日暮里崖線のど真ん中、
平地にある山門からはこんな高低差、さらにこの神社の上にもこれくらいの崖がある。
次回はこの高さについて検証します、
この感じを覚えておいてください。
この高さを見たら頭は早くも日暮里崖線でいっぱい、
一度また王子駅近くまで戻って坂道を見て歩きましょう。
今回は王子、名主の滝公園から東十条までね、
次々と胸突き八丁の坂道が続きます。
2月12日 王子稲荷神社