東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

日本橋の秋の風物詩、べったら市へ

2019-10-27 | イベント
  暑いのがやっと収まったかと思うともうべったら市です、
  思えば服装も長袖に替わっている、秋真っ盛りですか。
  この市は毎年日付は変わりません、曜日にとらわれず19,20日で、
  今年は土・日だったけど土曜は雨、薄日が差した日曜日に行ってみました。


  

     べったら市の起こりはこの恵比寿神社の門前で恵比寿講に必要なものを売り出したことから。
     初めは魚や野菜、神棚などを売っていたが「べったら漬け」がよく売れたので
     だんだんとべったら漬けが主力となり今の形になったと言われています。




  

     昭和通りと江戸通りから延びる小路はそれぞれにいっぱいのお店、
     どっちを向いてもべったら漬けの店が。




  

     べったら漬け大好きなんだけどこのごろ歯が傷んできて、、、
     悔しい思いで指をくわえて見ていたり。




  

     べったら漬けのお店のほかにいろいろなお店が並びます。
     「小津和紙」さんの横は紙製品がどっさり
     社員のみなさんでしょうか揃いの法被で売り出し中。




  

     日本橋の老舗、文明堂と榮太郎飴のブースも。




  

     店と店の間にはお子ちゃまのための塗り絵コ-ナーが、
     テーブルの上はべったら市のマスコットキャラ。




  

     個人営業のお店も、ここでは初めて見たあめ細工の店。




  

     この店は前にテレビで見たことある、
     お客さんの耳の穴を覗いてその場で耳に合った耳かきを作ってくれるとか。




  

     こちらは某巨大企業のブース、(笑)
     ここから全国へ向け発送するそうで、クロネコさんの商売敵です。




  

     ものがものだけに買っていくのはやっぱり年配の人たちが多かったのかな。




  

     時間とともに天候も回復してきたようです、日差しも見えてよかったね。




  

     日曜にぶつかったので若い人たちの姿もたくさん見られた、
     もちろん外国の人たちの姿も見られたけどべったら漬け分かるかな?。

     前日は一日雨、この日も朝のうちは危なかったのでコンデジを持って、
     ところがコンデジくん、モニターは見づらいしシャッターはタイムラグがある。
     ちょっと遅れてシャッターが切れるのでその間に歩く人の顔がどんどん写る
     これは人ごみの中ではちょっと使えないね、ゴミ箱行きが山ほど。

     実はこの翌日が会社へ行く日、一日ずれたため連日の日本橋行きとなった、
     ま、いっかぁ、雨だと思っていたのに行けたんだから。

          data: PowerShot G12 。 撮影 10月20日 日本橋・べったら市
          
コメント (2)
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