そもそも天祖神社って何だろう、
天照皇大神を主祭神として伊勢神宮の
流れを汲む神社らしい。
前は道祖神を見に行ったので詳しいことは知らなかった。
萩寺・龍眼寺から一度"浅草通り"に戻って
ここは浅草通りと北十間川をまたぐ歩道橋の上、逆さツリーが見られる"名所"、
建築中からたくさんの人が来ていました。
もうちょっと右へ寄りたかったけどこの日は保育園の園児たちがいて下の川を見ながら、「あ、お魚がいた!」。
ここを降りてすぐ天祖神社があります、龍眼寺とは道一本隔てているだけ。
拝殿。
よく行っていたけどそのころは道祖神目当てだった、のでしみじみ見たのは初めて。
昭和4年竣工、日本で初めての鉄筋コンクリートの社殿として神社史に名を刻んだようです。
狛犬さん、この形は獅子山型と呼ばれているらしい。
これくらいの古さが威厳があっていいような。
ここでお賽銭をあげてと、「武運長久」を祈ったり。
いつまでも元気で神社めぐりができますように・・・。
たくさんの絵馬、
高天原のアマテラスを彷彿とさせる絵柄ですね。
改めて見ると凄い、立派な神社です江東・天祖神社。
でも、大きな声では言えないけど裏の方は・・・
まあ裏があるから表がある、裏の方は見なかったことに。
そして境内社として福禄寿神社、
亀戸七福神の一角を担っています。
さらに例によってお稲荷さんも。
太郎稲荷神社、いつでもどこでもお稲荷さんは派手だねぇ。
太郎稲荷神社
それまで千束の大名屋敷にあったものを江戸時代ここに移した。
樋口一葉の「たけくらべ」にも出てくる神社で、
主人公が太郎稲荷神社に商売繁盛の願掛けに行く場面が、、、。
千束(せんぞく)
千束の地名の由来はこの地の水田がイネ千束の税に相当することから。
そして千束二丁目は私の勤務地で三丁目、四丁目は旧吉原となる。
すぐそこに千束稲荷があり、樋口一葉ゆかりの神社で一葉稲荷とも、
さらに一葉の旧家跡や一葉記念館などがある。
吉原の裏、熊手市で有名な鷲神社にも一葉の文学碑があり
ちょっと離れた三島神社も一葉が足を運んだ場所として有名、
千束はどこへ行っても樋口一葉の足跡が残ってる。
思わぬところが千束、一葉と繋がっていてびっくり
縁は異なもの味なもの、、、というヤツですね。
data: EOS70D/EF17-40mm 1:4。 撮影 9月26日 江東天祖神社
天照皇大神を主祭神として伊勢神宮の
流れを汲む神社らしい。
前は道祖神を見に行ったので詳しいことは知らなかった。
萩寺・龍眼寺から一度"浅草通り"に戻って
ここは浅草通りと北十間川をまたぐ歩道橋の上、逆さツリーが見られる"名所"、
建築中からたくさんの人が来ていました。
もうちょっと右へ寄りたかったけどこの日は保育園の園児たちがいて下の川を見ながら、「あ、お魚がいた!」。
ここを降りてすぐ天祖神社があります、龍眼寺とは道一本隔てているだけ。
拝殿。
よく行っていたけどそのころは道祖神目当てだった、のでしみじみ見たのは初めて。
昭和4年竣工、日本で初めての鉄筋コンクリートの社殿として神社史に名を刻んだようです。
狛犬さん、この形は獅子山型と呼ばれているらしい。
これくらいの古さが威厳があっていいような。
ここでお賽銭をあげてと、「武運長久」を祈ったり。
いつまでも元気で神社めぐりができますように・・・。
たくさんの絵馬、
高天原のアマテラスを彷彿とさせる絵柄ですね。
改めて見ると凄い、立派な神社です江東・天祖神社。
でも、大きな声では言えないけど裏の方は・・・
まあ裏があるから表がある、裏の方は見なかったことに。
そして境内社として福禄寿神社、
亀戸七福神の一角を担っています。
さらに例によってお稲荷さんも。
太郎稲荷神社、いつでもどこでもお稲荷さんは派手だねぇ。
太郎稲荷神社
それまで千束の大名屋敷にあったものを江戸時代ここに移した。
樋口一葉の「たけくらべ」にも出てくる神社で、
主人公が太郎稲荷神社に商売繁盛の願掛けに行く場面が、、、。
千束(せんぞく)
千束の地名の由来はこの地の水田がイネ千束の税に相当することから。
そして千束二丁目は私の勤務地で三丁目、四丁目は旧吉原となる。
すぐそこに千束稲荷があり、樋口一葉ゆかりの神社で一葉稲荷とも、
さらに一葉の旧家跡や一葉記念館などがある。
吉原の裏、熊手市で有名な鷲神社にも一葉の文学碑があり
ちょっと離れた三島神社も一葉が足を運んだ場所として有名、
千束はどこへ行っても樋口一葉の足跡が残ってる。
思わぬところが千束、一葉と繋がっていてびっくり
縁は異なもの味なもの、、、というヤツですね。
data: EOS70D/EF17-40mm 1:4。 撮影 9月26日 江東天祖神社