素戔嗚神社の天王祭はどうなるのだろう、
荒川区では一番大きなお祭り
氏子61ヶ町が勇壮華麗な祭を繰り広げます。
今年はやる?やらない?、ちょっと覗いてみました。
いつも前を通っている東側の鳥居には
大きな提灯が飾られているけど果たして、、、。
祭りは6月初めなのでまだ目立った動きはありませんが。
鳥居をくぐるとアジサイが迎えてくれます、
これを撮ったころは毎日曇っていて時おり降ったり
もう梅雨の入口なんですね。
南側の鳥居は拝殿前、
鉄パイプが組んであるけど何が始まるのかな。
「参集殿」、いろいろな行事や催しが行われます、
中は広くて数十人以上が入れるのかな。
ひな祭りのころはおひなさまがびっしりと並びます。
「神楽殿」、何やら分からないものが飾ってあるけど
「桃の祓・なでもも」とか、見た感じ桃の実みたい、
ここの神社は桃に縁があるみたいなのでその関連かな。
境内のそこここにアジサイが咲いてきました、
バラと違ってぐっと落ち着いた佇まいです。
境内の「お富士さん/小塚原富士」、
もうちょっとすると"富士山"を取り巻くように
いろいろな色のアジサイが咲いてとてもきれいです。
天王祭、6月の2~3日挙行。
例年なら氏子61ヶ町会が参加、豪快な祭一色へと染まるはず。
が、HPでは「現況に鑑み明年への延期が決まりました、
令和3年天王祭は昨年同様"氏子祭り"として斎行いたします」と。
お神輿も露店も控えるとのことでした。
夏祭りも中止、花火大会も中止、
流行っているのはコロナワクチンの接種会場だけ、
なんとも奇妙な夏、こんな夏もうイヤだ。
data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 5月20日 素戔嗚神社
おうちde月食
夕方になったらだんだん曇ってきてこれでは月食は見られそうもないな、
窓から見ていて見えるようなら撮ってみよう。
と言っても周りは家に囲まれているので高く昇らないと見えない、
5分おき10分おきくらいに見ていたらぼ~っと見えてきた。
9時半ごろ、もう皆既月食は終わって満月に復帰している途中、
仕方ないかなお天道さまだって雲には勝てないもんね。
10時前、また雲の中に入ったみたい
少し丸くなったみたいだけど辛うじてわかる程度。
特に期待していたわけではないけど
きれいに見えたらよかったな。
次はいつだったっけ、次に期待しましょう。