東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

西新井大師でカルガモが誕生

2024-08-07 | 散歩

  ちょっと用事があったので西新井大師の近くまで。
  知らん顔して帰るわけにもいかないので
  顔を突っ込んでみた、風鈴まつり以来だね。
  ふらふら歩いていたらカルガモのヒナに出合ってしまった。

 

   猛暑続きの毎日、さすがに参拝の人も少ない。
   この日の最高気温は33.5℃、用事のない人は外へ出ないことだね。

 

 

   藤棚前の池、静寂の中にスイレンが一輪咲いていた。

 

 

   藤棚の風鈴はまだ残されていた、風がないのでチリンとも言わない。

 

 

   本堂横の池に行ってみたら鯉と一緒にカルガモのヒナが。
   ここにもカルガモが来ていたんだね、初めて見た。

 

 

   ヒナたちは勝手に泳ぎ回っていて何羽いることやら、
   おカアさんは大あくびかな?。

 

 

   池には小さな滝が落ちている、今日は人影もないね
   何かイベントがある日はこの辺は結構混み合うけど。

 

 

 

   本堂の裏手にはお地蔵さんがあちこちに。
   かつてはこの辺に五百羅漢さんが並んでいた、
   本当に五百近くあったのかも、知った顔はいないかと探したことも。

 

 

   最近まで参道を挟んで反対側にあった「塩地蔵」、
   なぜかは知らねどついこの前こちら側に引っ越しを。

 

 

   このごろ「いぼ」ってあまり聞かないね、
   イボイノシシとかイボガエルに名を残すのみになった。

 

 

   久しぶりにあまり怖そうでない仁王様を撮ってみた、
   普通の仁王様は憤怒の表情で怖そうだけど
   この仁王様はなにかユーモラスな表情で私は好きだな。

   寺から忍び出てきた泥棒を見つけた仁王様が捕まえ大きな足で踏みつけた。
   泥棒はたまらずプ~と一発
   仁王「くせえやつだ」
   泥棒「におうかぁ」
   とは江戸落語の一席。

 

      data:PowerShot G7X MarkⅡ。  撮影 8月 1日  足立区・西新井大師

      

コメント
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