東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

ぼつぼつと春の花たちが

2025-01-12 | 季節の花

  舎人(とねり)公園でも春の花が
  見られるようになってきた、
  スピードはゆっくりだけど春は近づいている
  でも東京は2月3月に雪が降るんだよなぁ。

 

   スイセンも2,3輪が咲いて止まっています、
   やっぱりまだ早いのかな。

 

 

   スノードロップも数輪が咲いただけで数が増えません、
   まあここは狭いところなので期待しない方がいいのかも。

 

 

   北米原産の野生種で白い果実をつける、和名セッコウボク(雪晃木)。
   スノーベリーの名でも販売される、シマエナガを連想するね。

 

 

   畑の隅で芝桜がチラホラと、
   一面に咲いてくれるとありがたいけどね。

 

 

   上を見上げるとセンダンの実がきれいになってきた、
   間もなく地面も雪が降ったようになるだろう。

 

 

   目を下に戻すとカマキリのたまご、
   「卵鞘」や「卵嚢」と呼ばれ中にはたくさんのたまごが。

 

 

   さらにこんな大きなハチの巣も、
   葉っぱが落ちるといろいろなものが見えてきますね。

 

 

   草地に出てみました、
   ホトケノザは一応咲いているけど時期的にはちょっと早いみたい。

 

 

   こんなものを見つけた、ヒマラヤユキノシタ。

   名前はヒマラヤ、シベリア地方に多くて寒さに強く、
   冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせていることから。
   暑さ寒さに強いが湿気を嫌うらしい。
   日本へは明治初期に渡来したようです。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 1月 5日  舎人公園

        

コメント (2)
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