舎人(とねり)公園でも春の花が
見られるようになってきた、
スピードはゆっくりだけど春は近づいている
でも東京は2月3月に雪が降るんだよなぁ。
スイセンも2,3輪が咲いて止まっています、
やっぱりまだ早いのかな。
スノードロップも数輪が咲いただけで数が増えません、
まあここは狭いところなので期待しない方がいいのかも。
北米原産の野生種で白い果実をつける、和名セッコウボク(雪晃木)。
スノーベリーの名でも販売される、シマエナガを連想するね。
畑の隅で芝桜がチラホラと、
一面に咲いてくれるとありがたいけどね。
上を見上げるとセンダンの実がきれいになってきた、
間もなく地面も雪が降ったようになるだろう。
目を下に戻すとカマキリのたまご、
「卵鞘」や「卵嚢」と呼ばれ中にはたくさんのたまごが。
さらにこんな大きなハチの巣も、
葉っぱが落ちるといろいろなものが見えてきますね。
草地に出てみました、
ホトケノザは一応咲いているけど時期的にはちょっと早いみたい。
こんなものを見つけた、ヒマラヤユキノシタ。
名前はヒマラヤ、シベリア地方に多くて寒さに強く、
冬でも常緑の葉を雪の下からのぞかせていることから。
暑さ寒さに強いが湿気を嫌うらしい。
日本へは明治初期に渡来したようです。
data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。 撮影 1月 5日 舎人公園