東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

西新井大師のフジの花

2019-04-26 | 季節の花
  フジと牡丹は西新井大師の独壇場、この辺りでは有名だ。
  昔は大きなシャクヤク園もあったけど
  いつの間にかなくなってしまった。
  藤棚は相変わらず健在でたくさんの人たちで賑わっていた。


  
 
     曇りの予報だったけど朝から晴れてくれた、
     藤の花なんだから曇っていてもいいやと行ったんだけど
     やっぱり晴れてくれるとありがたい。




  

     いつ行っても人出はあるけど
     ここのところは藤とぼたんが人々を集めている。




  

     藤の花はちょうど満開を迎えたあたりかな、
     あまり長い房はないけど量だけはいっぱいある。 




  

     まあ平均年齢が高くなるのも仕方ないよね、
     この日は介護施設からの団体さんも来ていた。




  

     平均年齢を下げる要因ちょっと数が少ないね、
     でも大丈夫見えていないだけで境内にはたくさんの仲間がいた。




  

     西新井大師
     空海が天長3年(826年)に建立したことに始まるとされ、
     古くから「関東の高野山」とも呼ばれていた。
     川崎大師などと共に「関東三大師」の一つに数えられている。
     お正月と節分の日はこの広い境内は満タンになる。




  

     ちょうどいいところへ行ったみたい、
     一番きれいなときだね。




  

     今まで行ったときにはなかなかこんなふうには撮れなかった、
     数少ない長~い房がちょうどきれいに咲いていてくれたみたい。

     1,2分歩いて牡丹園がある、こちらも今が見ごろ激混みみたい。
     牡丹はあまり好きではなく迷ったがせっかくここまで来たので
     冥途への土産にちょっと見てみよう。
     と言っても撮ったのは花ではなくカメラさんたち、次回のネタバレです。

          data: EOS5DmarkⅡ/EF17-40 1:4 L USM。 撮影 4月23日 西新井大師
          

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4 コメント

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Unknown (くぅ)
2019-04-26 20:07:36
藤・・・独特のフォルムですね。
お花の暖簾みたい。

時間帯のせいか、相変わらずお年寄りとお子ちゃんが多いんだね。=^-^=うふっ♪
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くぅさん (jugemu)
2019-04-26 20:45:28
そうです、藤の暖簾ですね。
東武線はわりと藤の名所が多く
上りというか横っちょには亀戸天神、
ずっと下ってはたくさんあるけど
「藤の牛島」などは特に有名で
下手すると背丈くらいの暖簾が下がっているみたいです。

言ってだけいないで行けばいいのにと思うけど
なかなかチャンスがなくて、
どこかで今が一番いいよってリアルタイムで
知らせてくれれば行く気にもなるかもね。

大師、あそこはじいちゃんばあちゃんのたまり場だからね、
いつ言っても露店は出てるし花屋さんもいっぱいあって
日向ぼっこには最適でしょうね。
近々私の日向ぼっこも見られるかも、、、
う~ん、そんな生活してみたいね。(*´▽`*)
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Unknown (くぅ)
2019-04-27 17:32:58
そんな生活?出来ないでしょ~回遊魚と同じ(*´m`)むふ♪
返信する
くぅさん (jugemu)
2019-04-27 18:28:58
お日さまさえ顔を出していれば
毎日のようにどこかの公園に顔を出している。
その公園のあちこちにたむろしているのは
決まっておじいちゃん、
どういうわけかおばあちゃんは
まず一人としていない。

オトコのなれの果てはどうもカッコよくないね、
家に帰れば家族のいる人も多いだろうけど
なぜか公園などで一人ぽつねんと。
まあ私は多分仲間にはならないと思うけど
気持ち的にはときどきあんな生活もいいかなと。

いやその前に新聞の隅から隅まで読みたいとか
テレビを録画ではなくナマで見ていたいとか
いろいろな"欲望"が湧いてきます。
まあ多分そんな生活は無理みたいなんだけど
頭の片隅にはいつもあるのでつい"筆"が滑った。

バレれば仕方がない、撤回します。
お詫びはしないけど初心に帰って
回遊魚を続けることにしましょうか。(^_-)-☆
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