東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

早春の花、お目見え

2015-12-21 | 季節の花
  今年もあと?日、お尻のあたりがムズムズしてきませんか?
  新春の花たちもムズムズ。
  寒さはこれからだけど目の前には春がそこまで来ています。


  

     蝋梅が咲いています、この花はいつも早いんだけどね。
     でもひょっとしたら梅も年内に咲くのかもしれない。




  

     満月蝋梅と呼ばれる花もあるけど、あれはもうちょっと遅いのかな。




  

     この日はめちゃ風が強かった、その分空は晴れてきれいだったけどね。
     瞬間最大風速13.8mの北西の風を真正面から受けて
     河川敷を走ること40分、もうヤだこんな生活!。 (爆)




  

     ミツマタも咲いて来た、おっとこれってまだツボミかな。

     早く大きくなって私のところへ来ておくれ、
     ちゃんと福沢サンの顔を印刷してからね。
                                                                    12月19日 向島百花園
                                       
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽子板市の周辺

2015-12-20 | イベント
  めちゃめちゃお天気がよかったので浅草寺の周りを歩いてみました、
  団体さんも多く歩きづらかったのであまり人が来ない所
  隠れた名所など探しながらです。


  

     九代目団十郎の「暫 (しばらく)」像。
     先日テレビで放送していたので場所が分かりました、
     浅草寺裏のはとバスなんかが並んでいる駐車場の外れ。
     もうちょっと表舞台に置けばいいのにね。




       

       その駐車場から見た浅草花やしきの絶叫マシーン!、
       滑車のある所までしか上がらないので絶叫感はイマイチ。
       ただ15分くらい待っていたけど上がってこない、、、ま、花やしきだもんね。




  

  浅草寺の東隣に浅草神社。
  三社さまのお祭りはこの神社のお祭りです。




  

  和服のおネエさん二人、スマホでお互いを撮りあいながらきゃっきゃ言ってる、
  耳に飛び込んできたのは中国語!、日本人と同じ顔だから気がつかなかった。
  紅毛碧眼には無理だけど東洋人は似合うね。♪




  

  ほんのちょっと歩いて浅草弁天堂と鐘楼。
  弁財天様の縁日である巳の日にしかお堂を開けないらしいが、
  弁天さまは、白髪のため「老女弁財天」と呼ばれている。
  見られなかったけどそれでよかったみたいね・・・。 m(_ _)m




       

       この鐘は江戸の時の鐘の一つで、
       「花の雲 鐘は上野か 浅草か」と芭蕉が詠んだ有名な鐘である。




  

     浅草寺に戻って「二尊仏」。
     像の高さは共に2,36m、蓮台を含めれば4,54mといわれ、
     「濡れ仏」の名で信仰される江戸初期代表の仏像であるという。




       

       帰りは電車なので東武・浅草駅へ向かう、
       仲見世は混んでいるので途中から新仲見世へ左折。

       仲見世よりは空いているので歩きやすい、
       浅草駅(松屋)から振り返ってみた。

       浅草寺なんて所は5回や10回行っても見つくせない、
       その周辺も含めたらこれからの私の人生では絶望!。
       ま、これからもぼつぼつ歩いてみるかなぁ・・・。
                                                              12月18日 浅草寺周辺
        
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽子板市とサポーター

2015-12-19 | イベント
  こういう催しにはそれを支えるサポーターが必須です。
  今回は本物のサポーター、アルゼンチンからサッカーのサポーターが
  大勢来ていてスペイン語が飛び交い、さすがの中国語も負けていました。


  

     この日、風は冷たかったけど日差しはたっぷりで着込んでいると汗をかきそう。




  

     仲見世を進んでいたらなにやら大きな声、「お、アルゼンチンから来てるな」。
     大阪で、道頓堀で大騒ぎをしているとネットで盛り上がっていた。




  

     ニッポンからは小学生かな?かわいいサポーターたちが。
     もう一回り小さな幼稚園の子供たちもいた、
     境内には浅草寺幼稚園があるけどそこから?。




  

     子供たちにとっては藤娘よりこっちの方がよかったようで・・・。




  

     凧を売ってるお店もありました、
     羽子板市は正式には「歳の市」です。




  

     いろいろなお正月グッズも。





  

     恒例の世相羽子板。
     羽生クン、五郎丸さん、そして澤さんには急遽「おつかれ様でした」の一言が。




  

     本堂から見た仲見世方向。
     もうもうたるお線香の煙、健康で新しい年を迎えましょう。

     このあと浅草寺の周りを散策
     境内の喧噪を逃れゆっくりと日光消毒をしてきました。
                                                            12月18日 浅草・浅草寺
        

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浅草寺・羽子板市

2015-12-18 | イベント
  江戸時代からの年末の風景、浅草寺の羽子板市が開かれました。
  昨日は肌寒い一日だったけど今日は一転朝からピーカンで暖か、
  保育園児からガイジンさんまでみんな愉しい一日だったことと思います。


       

       ひゃ~、華やかですねぇ艶やかですねぇ、まるでお人形さんみたい・・・。




       

       こちらはまたぐっと渋く落ち着いて、、、
       下世話な話ですがお幾らくらいするものでしょうね?。




  

     う~ん、まさしくひな壇に居並ぶ大スターですな。




  

     鏡獅子いいですねぇ、お正月にはテレビで見られるでしょう。




  

     羽子板保存会とか、、、




  

     ”吉徳”とかあって目の保養にはもってこいです。




  

     それにしてもこれだけあると選ぶの大変だよね、
     目の保養にもなるけど目移りもしちゃって。




       

       他人事みたいだけどいいお天気ですねえ、
       イチョウもまだこんなにきれい。

       お天気につられてゆっくりのんびりしてきました、
       続きは明日、明後日にもかかるかな・・・。
                                                             12月18日 浅草・浅草寺
        

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い出はいつも美しく

2015-12-17 | 風景
  この間久しぶりにテレビで映画なんか見まして、、、「眼下の敵」。
  1957年制作のアメリカ・西ドイツ合作映画、戦争映画・潜水艦映画の古典的名作です。

  主演はロバート・ミッチャム、共演はクルト・ユルゲンス。
  この二人がまた好きでした、アメリカ人とドイツ人の見本みたいな二人。
  映画は米駆逐艦と独Uボートの一騎打ち、この潜水艦も好きなんです
  潜水艦ものいっぱい読んだし何冊かは手元に置いてある。

  60年近く前の映画、何回も何回も見た映画、
  いや~、映画ってほんとにいいですね。♪


  

     秋の日を浴びて美しく輝いていたススキも枯れすすきに、
     冬の日差しの中で見るススキは夏の日の夕暮れの思い出。




  

     ドライフラワーになってしまったアジサイ、




  

     頭の中ではあの頃の雨に濡れたアジサイが甦る。




        

        子供のころほおずきを作りました。
        赤く熟れた実を水の中でやわらかく揉んで中のタネをバラバラにする
        柄(ヘタ?)のところにうま~く穴をあけてタネをそ~っと流し出す。

        うまく出来たら口の中でギュ~っ、
        また紙風船みたいにポンポン、
        でもほとんど穴をあけるときに破れちゃう、

        まだ幼かった頃の思い出。

             

                            広島・新井、3倍増の6000万円でサイン→サンスポ

                            

                            当初は代打要員だったが、4月中旬から4番を任された。
                            今季の打率2割7分5厘はチームトップ。
                            中軸を担い、7本塁打、57打点、得点圏打率3割1分1厘。

                            誰がこんな新井さんを予想しえたのか、
                            三顧の礼で迎えられた阪神を石もて追われるがごとく出され
                            それを温かく迎えてくれた古巣・広島。
                            やっぱり新井さん最高!、阪神はサイテーだな。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする