東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

青和ばら公園のバラを見に

2021-05-06 | 散歩

  ベルモント公園のバラが咲いてきたみたい、
  ということはここでも咲いてきたのに違いない。
  なかなかお天道さまとお時計さんの許可が出ない、
  やっと行ったらきれいなバラがいっぱいでした。

 

   ドームとなぜかヤシの木が目立つ青和ばら公園、
   ちょっと早いみたいだったけどこれくらいのときがいいよね。

 

 

   ドームの下から見上げて見ると、、、
   う~ん、もうちょっと咲いてきたらきれいだろうね。

 

 

   こんな仕立てのバラもいいな。
   街中の公園、こんなところに住んでいる人はいいね、
   酒とバラの日々…なんてね。

 

 

   真っ赤なバラ、バラといえばまずこの色
   花言葉は「情熱」ですか。

 

 

   ローズピンク、咲いて間もない美しい色。

 

 

   この色のバラも好きなんだけど、
   まあ早い話がバラはみんないいなということ。

 

 

   ラ・フランスかな、
   グループに分けて名前が示してあるので本人確認が難しい。

 

 

   早めに行くと咲いていない花もあるけど
   全く傷んでいない花が見られる、
   早起きは三文の得?。

 

 

   ドームの下を子どもたちがやってきました、
   この辺りは住宅地の真ん中、保育園も多いのかな。

   この公園はバラ園に特化しています。
   ちょっと離れたところに遊具などがある公園もあるけど
   そっちはバラに飽きた子どもたちが行くところ、
   大人はこっちでバラを堪能してお帰りです。
   載せきれなかったので続きは明日へ。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月27日  青和ばら公園

          

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汐入公園を走り抜ける

2021-05-05 | 散歩

  東白髭公園では見るべき花が少なかったので
  「汐入公園を抜けて帰るか・・・」と。
  でもここは元々花は少ないので走り抜けただけ、
  目についた光景を撮ってきました。

 

   いつも逆光で撮りづらい「水神大橋」の名前、
   道路の照り返しでちょうど名前のところだけ明るくなりました。
   しめしめとまず一枚、橋を渡ったら汐入公園です。

 

 

   橋から真っすぐ大通りを公園の端っこまで。
   新しくできた積み木の街みたい。
   ここらあたりも高層住宅だけで戸建ての住宅は見られません。

 

 

   公園へはよく行ってるけどこちら側はほとんど来たことがない、
   何か初めてきた公園みたい。
   いつもは橋を渡ってすぐに公園に入っちゃう、
   こっち側まで来たのはほんの数回だけかな。

 

 

   公園の中のハーブ園はラベンダーが花ざかりでした、
   あっちもこっちもラベンダーでいっぱい。

 

 

   今来た道を引き返していつものコースへ、
   ツインタワーはちょっと人出が少なかったような。

 

 

   隅田川はここで大きくカーブしています、右へ回って下流方向です。
   水神大橋から公園の端っこまで行って引き返して
   ツインタワーから千住汐入大橋を通って荒川河川敷へ。
   でもこのカーブは何なんでしょうね、こんなに下流になってから。

 

 

   千住汐入大橋、大きくカーブした隅田川が見えます。
   "汐入"という地名からこの辺りまで潮の干満があったのでしょうね。

 

 

   帰りに見えた富士、この時期に見えるのは珍しいです
   雪もまだ結構残っているみたい。
   今季前半は雪が少なくやきもきしたけど
   後半になって真っ白になってくれた、
   やっぱり富士は白くなくちゃね。

   富士はまだ白いけど下界はバラの季節になってきました、
   このあとしばらくはバラが続くのかも。
   10日遅れでUPするのは気が引けるけど・・・。m(_ _)m

 

          data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 4月26日  汐入公園

          

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久しぶりに東白髭公園へ

2021-05-04 | 季節の花

  実はちょっと探しものがありまして、
  このごろはついでにと言うわけにいかなくなって
  わざわざ行かないといけません。
  2つ3つ探しに行ったけど見つかりませんでした。

 

   行ったら先客がありまして
   これって楽ちんでいいなと思ったけど
   保育士さん」大変だよね。

 

 

   タツナミソウ(立浪草)、シソ科の花。
   逆立つ波、岸壁に打ち付ける浪
   北斎もびっくりの花の造形です。

 

 

   この前には赤いクレマチスが咲いていたところに
   こんどは紫の、これはテッセンですか。
   インパクトはないけどこれもいいですね。

 

 

   シラン(紫蘭)
   名前の通りラン科の花、日本に自生するランの花です。
   関東以南で見られるということだけど東北でも
   見られるらしいですね。

 

 

   唇がほんのりピンクに染まるクチベニシラン、
   なんとも色っぽい花でドキッとしたり。

 

 

   花壇いっぱいに咲くノースポールを見てみたい、
   だけどなかなか見られません。
   ずいぶん前になるけど農業公園で畑一枚全部に植えていた、
   これは壮観だったけどね。

 

 

   ヒメウツギ。
   樹高は1m足らずくらいかな、花も少し小さめ
   その代わりたくさんの花をつけます。
   これからの季節には涼しさを感じさせる花ですね。

 

 

   今頃こんな花が咲いてもいいのでしょうかねぇ、
   ま、咲いちゃったもの仕方ないのかな。

 

 

    今年はいろいろな花が咲くのが早いけど
    もうアジサイが咲いてきました。
    ついこの間サクラが終わったと思ったんだけど
    もうアジサイですか。

    里桜の花がたくさん保存されています、私のPC。
    いつの日かまとめて桜図鑑のようにして載せよう、、、
    と思っていたけどこうなっては無理みたい。
    取っておくべきか削除してしまうかそれが問題だ。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月26日  東白髭公園

          

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また花壇へ帰ってみましょう

2021-05-03 | 散歩

  大池のあるエリアから道路を渡って
  駅前広場の花壇へ、歩いたら10分以上かかるのでしょうね。
  あり溢れた花壇に見えるけどその片隅には
  実に多種多様な花が咲いていました。

 

   帰ってきたらチョウが飛び交っていました、
   シジミチョウの仲間のベニシジミですね。

 

 

   さてこのチョウは?シジミチョウには間違いなさそうだけど
   名前は?。
   チョウは春型とか夏型とかあって同じチョウでも模様が違うみたい、
   そして同じチョウでも住んでる場所によっても違うんですね。
   よっていろいろ調べてみたけど同定は出来ませんでした。

 

 

   ノイバラも咲いていました。
   小さな木で花もまだ少なく白い花だけだったけど
   たくさん咲くとピンクの花も混じって咲くのかもね。

 

 

   タツナミソウ(立浪草)、名札と一緒に撮ることができました。
   紫色と白い花がありますね、
   他でも撮ったのでまたそっちの方で載せましょう。

 

 

   アジュガ、十二単(じゅうにひとえ)とか西洋キランソウとかの和名があります。
   花が幾重にも重なって咲く様子を
   平安時代の宮中の十二単に見立てたものですね。

 

 

   マイヅルソウ(舞鶴草)。
   雑草に覆われていたので、、、もうちょっと横から撮りたかった。
   葉っぱの形を鶴が羽を広げた様子に例えたものらしいけど
   なかなか簡単には見られない花です。

 

 

   チゴユリ'(稚児百合)。
   たくさん咲いている稚児百合が並んでいる姿を、
   「稚児行列」に見立てたことからの命名。
   これもなかなか見られない花です。

 

 

   オドリコソウ(踊子草)。
   花の形が笠をかぶった踊子に似ているところからこの名に。
   私には大劇場で踊るラインダンスに見えますが。

 

 

   派手なおばちゃんたち、
   帰ってきたらあの軍団はまだ闊歩中でした。
   花を見に来たのなら花より目立っちゃダメでっしょ、
   どこか公園の片隅ででも踊っていたらぁ・・・。

   いやいやこの公園でマイヅルソウとかチゴユリが
   見られたのには驚きました。
   お役所が作る公園とは違って
   花の好きな人たちが作る公園の花壇恐るべしです。

 

          data: EOS70D/EF70-200 1:2.8。 撮影 4月21日  舎人公園

          

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舎人公園の木道改修が完成

2021-05-02 | 散歩

  池の周りの湿地から東屋への木道が
  何本か設置されていたけど時を経て通行が危険になってきました。
  昨秋から改修が行われてきたけどよりによって秋から!
  先日完成したけど水鳥が来る時期に改修とはね。

 

   池に突き出すように東屋があって木道が何本か繋がっています、
   水鳥が来る時期にはたくさんの人たちが見てきていました。

 

 

   ただ古くなって危険な個所も増え
   あちこちで通行禁止の処置が取られていました。
   確かに踏み抜きそうなところもあり、
   去年の秋から改修が始められ全面立ち入り禁止に。

 

 

   この曲がりくねった木道は湿地を巡っていて
   ハナショウブなど水辺に咲く花を見るためのものです。
   そのほか鳥とか昆虫とかもすぐ近くで見られ
   子どもたちや家族連れでの自然観察の場でもありました。

 

 

   水鳥を見るのはもってこいの場所でしょ、
   そのシーズンを丸々使っての改修、恨み言の一つも言いたくなります。
   誰のための、何のための公園か少しは考えればいいのにね、
   とまあ恨み言はこれくらいにして素直に喜びましょうか。

 

 

   池の周りには例によって太公望たちが並んでいます、
   これだけ並んでいると誰か釣り上げてくれてもいいのに
   数え切れないほど行ったけど釣った人を見たことない。
   鳥が一羽ポツンと、鵜でしょうね寄ってみましょうか。

 

 

   コンデジで最大にアップしてみました、原寸切り出しです。
   結構やるもんだねデジイチと比べて遜色ないよ、あっぱれあっぱれ。

 

 

   おじさんたち、ヒマだねぇ
   ま、私も人のことは言えないけど・・・。

 

 

   一応じゃぶじゃぶ池にはなっていますが今の季節誰もいません。
   先の桜の時期にはここが埋まるほどの人出だったけど
   今はきれいさっぱりいつもの静けさが戻ってきました。
   あのお花見の人たちは何だったんだろう、
   ニッポン人ってほんとにお祭り好きだねぇ。

   さて、おばさん軍団は去ったのだろうか
   再び花壇へ戻ってみましょう。
   きっとまだまだいろいろな花が見つかるはずです。

 

          data: PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 4月21日  舎人公園

          

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