東十条探偵団2

明日は何を撮りに行こうかな?

富士は見えるのかな

2024-11-25 | 風景

  ここのところお天気はぐずついてるし
  第一土手へ上がらないから富士の様子が分からない。
  晴れた日に舎人(とねり)公園へ行ったので
  早速高い所へ行って富士を見てみた。

 

   東にある筑波山はこの時期は大体よく見える、
   昔からよく見えていたようで江戸のころの浮世絵にもよく描かれている。

 

 

   さて富士はどうだろう、肉眼で見ると雲に包まれているみたいだったが、
   帰って現像してみたら頂上を白く染めた富士が幽かに写っていた。

 

 

   池へ下りて水鳥たちの様子を、
   と思ったけどこの日は鳥の姿はほとんど見られなかった。
   これはユリカモメかな、ず~っと動かないでこのままの姿勢だった。

 

 

   この池に棲みついているオオバンが遊弋している、
   気性は荒いようでよく追いかけっこをしている。

 

 

   久しぶりにこの池の主であるアオサギが
   定位置に見られた、しばらくこの位置を離れて流浪の旅をしていた。

 

 

   ヒドリガモがやってきたけど顔が影になってしまった、
   左から右へと泳いでくれないと顔がちゃんと写らない。

   コンデジで撮った広角の写真、
   PCへ取り込む前に間違って削除してしまった。
   こんなことは初めてだ、参ったな。
   木々の色づいた写真や池に並ぶ釣り人さん達
   みんな無くなってしまった、年齢のせいだとは思いたくないが。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 11月 19日  舎人公園

        

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晴れた日の朝散歩

2024-11-24 | 散歩

  長い間ぐずついていた天気が
  一日だけだったけど晴れてくれた、
  どんよりとした空を見慣れた目に
  空が青いということを思い出させてくれた。

 

   青い空に掃いたような白い雲
   やっぱり空は青いことに尽きる。

 

 

   日が昇ってきたようだ
   そこら中が赤く染まる。

 

 

   蔦の葉が真っ赤に染まっている、
   燃えるような色というか凄い色だね。

 

 

   お稲荷さんの桜もかなりの葉が落ちてしまった、
   奥の方にあるイチョウもかなり色づいている。

 

 

   ギンナンがところかまわず落ちている、
   足元は踏みつけられたギンナンでいっぱい。

 

 

   木々の間にオシロイバナが咲いていた、
   神社の奥にこんな花があるなんて珍しい。

 

 

   民家の庭先にホトトギスが、
   路地裏にはいろいろな花が咲いている。

 

 

   アジサイが咲いている、なんでいまごろ?。
   「スミダノハナビ」、初夏には大きな花を咲かせていた。
   ネットを見ていたら東京の篠崎公園でも
   アジサイが咲いているらしい今年の流行りかな。

 

 

   古い家屋を撤去して更地になったところで
   ホトケノザが花をつけていた。
   更地になったところには待ってましたとばかり
   草が生えてきた、
   そんなところでしっかりと咲いたホトケノザ。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 11月  日 晴れた日の朝散歩

        

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バラが終ったベルモント公園

2024-11-23 | 季節の花

  バラはあまり見るところもなく
  終わってしまったようだ、
  ちょっと寂しくなったけど
  なに、まだ見るものはある。

 

   ブラシノキが咲くような咲かないようなどっちつかず、
   結局これくらいで終わってしまったが寒くなったからかな。

 

 

   パンパスグラスはまだ元気に穂を出している、
   今年は長持ちしたみたいだな。

 

 

   遊びに来ていたちっちゃい子が
   「大きなミカンがなってるよ~」
   「うん、大きなミカンがいっぱいだね食べられるのかな」。

 

 

   ここにもツワブキが咲いている、
   まあ道端にも咲いてるからこの公園に咲いていてもおかしくはないな。

 

 

   フヨウの花も勢いはなくなったがまだ咲いている、
   これからは「枯芙蓉」が目を楽しませてくれる。

 

 

   朝日が差し込んだ池には鯉がいっぱい、
   いつも池の掃除をしてるから池も水もきれいだね。

 

 

   周りの草地に植えられた「コボウズオトギリ(小坊主弟切)」。
    オトギリソウの仲間で、「小坊主」の頭を思わせる光沢のある
   長球形の果実ができることに由来してます。

 

 

   この公園は大きく北園と南園に分かれます、
   北園にはグランドがあるけど早朝はゲートボールの占領されます。
   南園ではおばちゃんたちが盆踊りとしか見えない体操をしてあとはお喋りをね。    

 

 

   久しぶりになったかな「石ころアート」、
   これって使った石を色別に回収するのが大変ね。
   これから寒くなるけどがんばって!!。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。 撮影 11月 日  ベルモント公園

        

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イチョウの黄葉がきれい

2024-11-22 | 風景

  島根鷲神社のイチョウの木は黄葉したかな
  ちょっと見に行ってくるか。
  まだ酉の市はあるので飾りつけはそのまま
  イチョウの黄葉だけが進んでいた。

 

   境内はそのまま、今年は三の酉まである。
   どこの神社も同じことだろう。

 

 

   拝殿の横にある木が一番きれいだ
   形もいいしね。

 

 

   でもかなり葉が落ちている
   早くから色づいていたからね。

 

 

   かつて徳川吉宗がここへ寄ったときに腰をおろしたという石がある、
   その石も埋まっちゃいそうだ。

 

 

   この前きれいに色づいていた木は
   かなりの葉が落ちてしまっている。

 

 

   奥の方へ行くと数本の木があるけど
   陽当たりのせいかな色はまだいろいろだ。

 

 

   奥には富士塚がある、周りのイチョウは
   まだこれからというところかな。

 

 

   ここのイチョウは足立区の保護樹になっている。
   その前にこの近くに古代の海岸線の跡があるらしいが
   素人が探しても無理だろうけど
   6,000年前の海岸線の跡があるってロマンだなぁ。

 

        data:PowerShot G7X MarkⅡ。  撮影 11月 16日  島根鷲神社

        

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アケボノソウが咲いていた

2024-11-21 | 季節の花

  百花園の池のほとりにアケボノソウが
  一本だけあるけど今年はこれが咲いたり消えたり。
  ファンがいて「咲いたというから行ったら見えない」、
  「咲いていたよ、きれいだった」と盛り上がったりしていた。

 

   いつ頃からだったかなジオラマが見られるように、
   題して「川辺で遊ぶ子供達」と。

 

 

   アケボノソウ(曙草) リンドウ科センブリ属。
   和名は花冠の斑点を夜明けの星空に見立てたことに由来する。

 

 

   盛り上がっているようなので私も何回か行ってみた、
   確かに花の姿がない日や、このようにいっぱい咲いている日も。

 

 

   ナカガワノギク(那賀川野菊)。
   日本固有の野生菊の一つで、
   徳島県那賀川水系の崖地や岩場にのみ分布する多年草。
   キク属には珍しく渓流に適応していると考えられており、
   葉が細く葉柄が不明瞭であるところが特徴。

 

 

   ツワブキが一斉に咲き出しました、
   ちょこちょこっと咲く可愛い姿や

 

 

   どっさりとてんこ盛りになったのなど
   いろいろな姿が見られます。

 

 

   百花園にはサザンカがいろいろなところで見られる、
   だがきれいな花が咲く木はまだ咲いておらずこんなのが一本だけ。

 

 

   茶の花、前回行ったときはもう終わったのかと思っていたが
   今回はまたきれいな花も見られた。

 

 

   いやいやいや、暑かった夏も終わりましたな
   長い間ご苦労さんでした。
   あちこちで見たのが集まっていた、
   きれいにしてもらってしばしの休息なのかな。

 

        data:EOS70D/EF70-200 1:2.8 L。  撮影 11月 14日  向島百花園

        

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