私達の町では建築協定非加入地が増え、毎年その非加入地で宅地の細分化などの問題が発生し、周りの住民が反対運動をやるという事態が発生しています。
そこで建築協定運営委員会に、現実を考えて、地区計画のような町全体に住宅基準が及ぶ仕組みに移行すべきだと提案しました。
しかし委員会は、加入しない人が悪いと言うだけで、建築協定では町の住環境が破壊しつつある現実を認識することができませんでした。
委員会には、町の住環境問題は町内会で、あるいは町内会の中で検討した方がいいとも提案しました。
しかし、何故か委員会は、町内会を馬鹿にして、町の住環境問題を町内会の問題にすることを拒絶しました。
本来委員会は、町の住環境を保全するために最初宅地分譲を行なった大手不動産会社が用意した建築協定を引き継いだはずです。
その目的を忘れ、ただ建築協定にこだわるだけの小さな発想の委員会に堕してしまいました。
町内会にも建築協定の限界を話しましたが、委員会が隠然たる勢力を持っているためか、会長は、町の住環境問題は委員会に任せてあると言いました。
町内会は、委員会はまだ本来の目的を忘れていないと思っているのでしょうか。
実は委員会を疑っているが、責任が重くなるのを嫌い、町の住環境問題は委員会に任せてあるという言い方をしているだけかもしれません。
何ともややこしい状態です。
しかし住人の約75%が町の住環境保全を重視している間に、建築協定から地区計画のような仕組みに移行することは非常に重要なことです。
そこで建築協定運営委員会に、現実を考えて、地区計画のような町全体に住宅基準が及ぶ仕組みに移行すべきだと提案しました。
しかし委員会は、加入しない人が悪いと言うだけで、建築協定では町の住環境が破壊しつつある現実を認識することができませんでした。
委員会には、町の住環境問題は町内会で、あるいは町内会の中で検討した方がいいとも提案しました。
しかし、何故か委員会は、町内会を馬鹿にして、町の住環境問題を町内会の問題にすることを拒絶しました。
本来委員会は、町の住環境を保全するために最初宅地分譲を行なった大手不動産会社が用意した建築協定を引き継いだはずです。
その目的を忘れ、ただ建築協定にこだわるだけの小さな発想の委員会に堕してしまいました。
町内会にも建築協定の限界を話しましたが、委員会が隠然たる勢力を持っているためか、会長は、町の住環境問題は委員会に任せてあると言いました。
町内会は、委員会はまだ本来の目的を忘れていないと思っているのでしょうか。
実は委員会を疑っているが、責任が重くなるのを嫌い、町の住環境問題は委員会に任せてあるという言い方をしているだけかもしれません。
何ともややこしい状態です。
しかし住人の約75%が町の住環境保全を重視している間に、建築協定から地区計画のような仕組みに移行することは非常に重要なことです。