老人になりましたので老人が生活しやすい戸建住宅を建設することにしました。
先日大きな住宅展示場に行って最近の住宅を見学しました。
金曜日に行ったせいか展示場に見学者がいないので驚きました。
それとも現代は集合住宅時代で戸建住宅は需要が減ってしまったのでしょうか。
説明員がいず、留守番をしている女性が資料をくれるだけでした。
構造材は木にします。
ただし耐震性の高いものとします。
老人が住みやすい平屋にします。
和洋関係なくすべての部屋、台所、便所、洗面所、浴室、納戸へは段差なしで行けるようにします。
熱エネルギーは電気だけにします。
数社から見積もりをとりましたらどの会社も予想以上に高いことに驚きました。
耐震性、防火性、省エネルギー性、安全性、利便性などを追及すると高コストになるということでしょうか。
それにしても高すぎるというのが印象です。
私が死んだ後も誰かほかの普通の家族に長く住んでもらえる工夫をしないともったいないと思いました。
今後は住宅会社との交渉で感じたこと思ったことを時々書いてみたいと思います。
大手と言われている会社でも本当にひどいことをすると思うことが多々あります。
営業担当個人の問題というより、会社の営業方針に問題があると感じました。