民主党は鳩山由紀夫氏も駄目、菅直人氏も駄目、それでは次の代表は有能でしょうか。
深刻な政治問題をどういう方法で解決するかアイデアを持っていない人が総理になりたいという思いだけで民主党の代表になってもまた駄目になる恐れが大きいと思います。
民主党の代表選挙はどんぐりの背比べです。
つまり政治の混乱は続くと予測します。
惰性で何とか社会は動いていますが、貧困層の拡大は深刻です。
政府が駄目でも人々が事業を起こして生き残ることが重要です。
政府が駄目だから事業を起こすことができないなどと言っていると政府と一緒に駄目になると思います。
1945年の敗戦後、人々が、工夫と努力をして無数の事業を起こしたことを忘れてはいけません。
今世界に冠たる日本のオートバイですが、戦後は自転車におもちゃのようなエンジンをつけたものだったことを忘れてはいけません。
政府が駄目な時代は人々が事業をやる精神が必要です。
政府に対し原発を認めるからお金を下さいというような精神ではその町に未来はありません。
東京電力福島第一原発周辺の町のように放射能汚染で苦悩するのが落ちです。