実際に私が昨日経験したことです。
住宅街の中の道路で起こったことですが、よちよち歩きの子が突然道路の真ん中に歩き出しました。
ちょうどそこへ車が走ってきました。
道路の反対側にいた私はすぐ道路の真ん中に出て車をとめようとしました。
すると車はスピードを緩めましたが、何とハンドルを子の方に向けました。
子はひかれたと思って真っ青になりました。
私の前で車は止まりました。
そしてほんのわずかな距離で子はひかれずにすみました。
助かって車の脇にいた子を抱き上げました。
運転手は子に気付かなかったと言いました。
住宅街を走る車の恐ろしさを痛感しました。
住宅街でも道路では保護者は決してよちよち歩きの子から目を離してはいけません。
車の運転手は小さな子の動きに気付きません。
住宅街を走る車の運転手は子供が飛び出してくると思ってよく見張ってゆっくりと運転すべきです。
小さいものはたとえ動いていても見落とすことが多いと思います。