事故原発に大地震、大津波などが来れば、前回より大規模な放射能漏洩・汚染をおこす恐れが大きいと思います。
したがって頑丈な密閉系に事故原発を入れることが必要です。
ところが大地震、大津波などに対する対策はとられないまま、汚染水処理、地下水の流入流出防止(凍土壁建設)、使用済み核燃料棒の取り出し、メルトダウンした燃料棒の状態調査などに追われてすでに7年以上が経過しました。
したがって頑丈な密閉系に事故原発を入れることが必要です。
ところが大地震、大津波などに対する対策はとられないまま、汚染水処理、地下水の流入流出防止(凍土壁建設)、使用済み核燃料棒の取り出し、メルトダウンした燃料棒の状態調査などに追われてすでに7年以上が経過しました。
頑丈な密閉系に入れると、莫大なコストがかかる、密閉系の中の放射能が非常に高くなり、事故原発の処理処分がむずかしくなるなどの問題があります。
事故原発の処理処分ができる密閉系の設計建設が必要になります。
東京オリンピック開催準備に必要なお金の数倍のお金が必要でしょう。
事故原発の処理処分ができる密閉系の設計建設が必要になります。
東京オリンピック開催準備に必要なお金の数倍のお金が必要でしょう。
残念ながら安倍晋三内閣は、事故原発の放射性物質は管理されているとウソを言って、オリンピックを誘致し、事故原発の安全化について手を抜いてしまいました。
大地震、大津波が来るか否かは予測が困難です。
最近、千島海溝沿いの巨大地震が切迫性が高いということで東京電力は事故原発の原子炉建屋の開口部をふさいで大津波による海水の流入流出を防ぐそうです。
それですめば幸運、すまなければ不運ということになります。
大地震、大津波が来るか否かは予測が困難です。
最近、千島海溝沿いの巨大地震が切迫性が高いということで東京電力は事故原発の原子炉建屋の開口部をふさいで大津波による海水の流入流出を防ぐそうです。
それですめば幸運、すまなければ不運ということになります。
現状では事故原発が再び大規模放射能漏洩・汚染をおこさないように祈るしかありません。
しかし経済大国日本、技術立国日本が活きておらず、本当に悲しいことです。
今からでもいいから安倍内閣は全力で事故原発を頑丈な密閉系に入れる計画を立ててほしいと思います。
立てないなら総辞職してもらいたいと思います。
立てないなら総辞職してもらいたいと思います。