ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

まちなかの公園を自分の庭と思っていじくる人がいる

2019年04月16日 | 社会
私の町にツツジ、サツキを町に植えることに執念を燃やしている人がいます。
まちなかの公園に植えています。
町のボランティアですが、ボランティア組織に所属するのでもなく、町内会と相談しているのでもありません。
自分がツツジなどを町に植えたいと思うから植えています。
ツツジなどはさすと簡単に根が出て大きくなるので自分の庭で苗木をたくさん増やしています。
 
町内会の環境部でこの人の行動が問題になり、まちなかの公園については環境部の指示にしたがってほしいと町内会長がその人にお願いしましたが、町内会長の言うことを無視して公園にツツジなどを植えています。
 
公園ボランティアの中には自分の価値観で公園をいじくる人がいます。
公園のあり方を総合的に考えるのではなく、公園を自分の庭のように思い、自分がやりたいことをやる人がいます。
たとえば公園にお花畑をつくりたいと思うボランティアが多いようで、空間があればお花畑にしようとするそうです。
 
私の町の場合はまだ公園ボランティア組織がありません。
町内会環境部の下に公園ボランティア組織をつくり、環境部とボランティア組織がよく相談して公園管理を行うようにすると、ツツジなどを植えることに執念を燃やしている人をいい方向に活用することができるかもしれません。
(注)考えが違うと言って対立してしまう恐れもありますが、勝手な行動は防げるかもしれません。
 
町のボランティアと言っても価値観は多様です。
まとめることが容易でないことがあります。
 
私も町のボランティアですが、まちなかの公園については、人々の反対が少ない草取り、草刈り、運動広場の土面管理などを行っています。
この程度なら環境部に感謝されるので概して楽しく活動ができます。