政府は、カジノつき統合型リゾート施設事業の整備を予定どおり進める方針で、1月7日付けで、施設を運営する事業者の審査などにあたるカジノ管理委員会を設置しました。カジノの賭博性、犯罪性、そしてカジノ事業者の贈賄が問題になっている中、反省してよく考えるという姿勢を示していません。がむしゃらに実行するという姿勢です。これは迎え酒政治です。頭である政府は中毒症状です。日本という体までおかしくなります。
内閣を代え、政治担当政党も自民党・公明党からほかの政党に代えた方がいいと思います。頭を代えないと体は病気になります。