新型コロナウイルス対策に甘い在日アメリカ軍について岸田文雄内閣はアメリカに対策を講じるように申し入れましたが、検討すると言った返事で具体的に何をしているか、するか不明でした。1日新感染者100万人以上を出すような国です。アメリカ人の考えは日本人とは大きく異なっているようです。
防衛の意味に病原性ウイルス対策は含まれていませんが、拡大解釈すれば日本人の生命を守るため在日アメリカ軍と雖もウイルス対策には真剣になってもらわなければなりません。
在日アメリカ軍基地が治外法権区域になっているのに、人が感染検査を受けることなく、基地外に出ることができることは、一般国際空港における検疫基準とまったく異なり、対策の盲点になっています。在日アメリカ軍が検疫をやらないなら日本が基地のゲートのすぐ外に検疫ゲートを設け、陰性が判明するまでは基地から出ることを許可しない対策を講じてもいいのではないでしょうか。基地は外国相当です。
日本防衛という特別な任務を帯びているので、基地の中の人は外へ自由に出ることができるということでしょうか。戦時ではなく、かつウイルス禍の渦中では問題です。
在日アメリカ軍基地が治外法権区域になっているのに、人が感染検査を受けることなく、基地外に出ることができることは、一般国際空港における検疫基準とまったく異なり、対策の盲点になっています。在日アメリカ軍が検疫をやらないなら日本が基地のゲートのすぐ外に検疫ゲートを設け、陰性が判明するまでは基地から出ることを許可しない対策を講じてもいいのではないでしょうか。基地は外国相当です。
日本防衛という特別な任務を帯びているので、基地の中の人は外へ自由に出ることができるということでしょうか。戦時ではなく、かつウイルス禍の渦中では問題です。
そもそも自衛隊を設けた目的は在日アメリカ軍廃止だと思います。日本の要請か、アメリカの要請か、よくわかりませんが、戦後76年も経ったのに在日アメリカ軍が存在するのは異常だと思います。