19日(金)大雨でGBをやっている公園広場の土面はたっぷりと水を含みました。20日(土)子供達が来て、どろんこ遊びの感覚で広場を歩き回ったようです。土面に深く靴跡がつき、広場はでこぼこになってしまいました。泥が柔らかい状態ではトンボがうまく使えません。土面が乾くのを待ち、次の日、土面ならしをすることにしました。
21日(日)スコップで、土面の凸部を削り、広場周辺のL字溝にたまった砂泥をスコップですくい、大荒れの土面にまきました。
22日(月)GB練習試合の前に大荒れの土面にトンボをかけ、周辺の砂をトンボでかき集め、砂を凹部に入れるようにし、最後に箒をかけてならました。大小、無数の泥の固まりができていましたが、これを小さな砂泥にするのは容易ではなく、泥の固まりを無数に残したまま、練習試合を始めました。
今日はボールが泥の固まりに当たって飛び上がったり、横に曲ったりして不規則でした。
子供達が、大雨のあと、公園広場で歩き回ることをどろんこ遊び感覚で面白いと思うと、今後しばらくこの遊びを続ける恐れがあります。大雨のあと、公園に行って広場を見張り、子供達が来たら、踏み荒らすとゲートボールをやる人が困るから、歩き回ることはやめてくれとお願いする必要があります。