安倍晋三内閣は異常

少数の個人が反対しているだけならまだしも沖縄県、また名護市が反対しているのに辺野古におけるアメリカ軍飛行場新設を「粛々と」行うことは、日本（国）が沖縄県を敵に回すことを意味します。
安倍晋三総理も、菅義偉内閣官房長官も、そのほかの閣僚も、関係国家公務員も大間違いをおかしています。

アメリカ軍の専門家からすらこの飛行場新設について戦略的価値はないとの声が聞えてきます。
アメリカ政府にした自分の約束に縛られ、本質論を考えず、沖縄県を苦しめるのは筋違いです。

宜野湾市の市民が危険で宜野湾市が反対するから名護市に飛行場を移設すると言いますが、それでは移設された名護市は安全で賛成しているのでしょうか。
今度は名護市の市民が危険になり、反対しています。

宜野湾市は名護市に飛行場を移設してくれと言っていません。
廃止してくれと言っているだけです。

中国に近い沖縄県を敵に回すようなことをして何が日本の防衛でしょうか。
安倍晋三内閣は狂っています。

今の日本は政党政治になっています。
与党の自民党・公明党に問題があります。
自民党・公明党の影響は地方政治に及んでいます。
4月12日の統一地方選挙では自民党・公明党には投票しないようにして私達人々の意志を自民党・公明党に伝えないと日本（国）も地方もおかしくなると思います。