昨日は夜の雨はたいしたことなく、朝8時前に西洗公園に行くと、広場はまったく問題ありませんでした。広場周辺に植わっているケヤキの落ち葉や、カシの木のドングリが広場に大量に落ちていたので掃除を行い、ラインテープをはり、ゲート等を設置して部員が来るのを待ちました。
しかし練習試合が始まる9時の15分前までに来た部員は1名でした。1対1で練習試合を2回戦行なおうと話し会っていたら、雨が降り始め、しかもかなりの降りで肌にまで雨がしみ、体が冷たく感じました。二人とも頑健ではありません。風邪をひいては大変と試合を中止し、家に引き上げました。
9時には雨がやんで温かい日になりました。たった15分弱の雨がうらめしく思いました。
ところでほかの部員は、正しく天気を予報して来なかったのでしょうか。練習試合参加者減少の危機は続いています。
11月4日老人会日限山いぶき会役員会で部活動参加者減少問題が議論されました。部員が部活動を楽しみ、積極的に自分の周りの人に入部を勧誘するという
案が出ました。その通りだと思いましたが、わがGB部は厳しい状態です。しかし絶望はしません。
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