奥多摩駅近くの多摩川 大雨の影響で水が濁っています。
自民党幹部から10月26日に衆議院総選挙を行うという案が流れています。
賛成です。
腐敗した自民党・公明党に代わって野党が政治を担当するチャンスです。
ところが野党第一党の民主党は、人々の支持率20%を問題視せず、反省もせず、馬鹿みたいに政権々々と言っています。
情けない政党です。
その他の野党は人々の支持率実質ゼロです。
私はそれでも自民党・公明党の政治担当は終わりにしたいと思います。
そうしないと政治の腐敗が止まらないからです。
駄目な野党でもこの機会に政治をよく考えるようになってもらいたいと思います。
しかし総選挙では自民党・公明党が勝つかもしれません。
比較的人気が高い麻生太郎氏が総理になるかもしれません。
もし自民党・公明党が勝てば、参議院で野党が優位であっても、衆議院の優位は不動です。
衆議院再可決も民主的ということになるかもしれません。
ところで麻生氏は景気を重視しています。
不景気を利用して政治や産業を近代化するという発想がありません。
消えるべき政府組織や民間組織に、消えてもらうという発想がありません。
未来型の政府組織をつくるとか、民間組織を育てるという発想がありません。
彼は無用の組織を延命するだけでしょう。
日本はどん底から這い上がることはできますが、よい状態からは落ちることしかできないのかもしれません。
しかし、せめて今回の総選挙では私達人々が政治を批判すること、よりよい政治とは何かと考えることを提案します。
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