東京電力福島第一原発事故により放射能漏洩・汚染・障害に苦しんでいる人が大勢いますが、何故かその苦しみが人々に伝わっていません。
漏洩が続いている危険も人々に伝わっていません。
反対に安倍晋三内閣は、危険は去ったと言わんばかりに避難者に故郷に戻るように言い始めました。
ところがその故郷は、除染ができた訳ではなく、政府が新たに設けた甘い安全基準に合格するというだけです。
空間線量は下がっていますが、事故前と比較すれば高く、地面の線量に至ってはとても安全とは言えない場所があるそうです。
政府が避難生活支援を打ち切る場合、避難者は故郷に戻るか、戻らないかの決心をしなければなりません。
故郷に戻って放射能障害を発症する恐れがある以上、特に若い人は戻ることができないでしょう。
避難生活支援を中止するなら、避難者が故郷以外の地で普通の生活を送れるようになるよう支援すべきと思います。
事故原発を密閉系に入れることを考えないと漏洩は止まりません。
開放系に置いたまま、メルトダウンした核燃料体を除去することを考えると、なかなか除去ができず、漏洩が数十年に渡って続くと思います。
事故原発周辺の地域・海域にとって致命的です。
放射性物質は日本へ、世界へと拡散を続けます。
事故原発処理処分は、東京オリンピック計画やリニア新幹線計画を白紙にしてでも日本が真剣に取り組むべき最大の問題と思います。
安倍内閣は事故原発について真実を報告し、政府と人々が協力して処理処分に当たれる体制をつくるべきと思います。
少なくとも事故原発を密閉系に入れること、核爆発を防ぐことに全力で取り組んでほしいと思います。
大地震、火山噴火などの自然災害が拡大する方向なのに原発再稼働を容認する動きですが、いったい日本はどうなってしまったのでしょうか。
今の生活が心配で未来を考えることができなくなってしまったようです。
漏洩が続いている危険も人々に伝わっていません。
反対に安倍晋三内閣は、危険は去ったと言わんばかりに避難者に故郷に戻るように言い始めました。
ところがその故郷は、除染ができた訳ではなく、政府が新たに設けた甘い安全基準に合格するというだけです。
空間線量は下がっていますが、事故前と比較すれば高く、地面の線量に至ってはとても安全とは言えない場所があるそうです。
政府が避難生活支援を打ち切る場合、避難者は故郷に戻るか、戻らないかの決心をしなければなりません。
故郷に戻って放射能障害を発症する恐れがある以上、特に若い人は戻ることができないでしょう。
避難生活支援を中止するなら、避難者が故郷以外の地で普通の生活を送れるようになるよう支援すべきと思います。
事故原発を密閉系に入れることを考えないと漏洩は止まりません。
開放系に置いたまま、メルトダウンした核燃料体を除去することを考えると、なかなか除去ができず、漏洩が数十年に渡って続くと思います。
事故原発周辺の地域・海域にとって致命的です。
放射性物質は日本へ、世界へと拡散を続けます。
事故原発処理処分は、東京オリンピック計画やリニア新幹線計画を白紙にしてでも日本が真剣に取り組むべき最大の問題と思います。
安倍内閣は事故原発について真実を報告し、政府と人々が協力して処理処分に当たれる体制をつくるべきと思います。
少なくとも事故原発を密閉系に入れること、核爆発を防ぐことに全力で取り組んでほしいと思います。
大地震、火山噴火などの自然災害が拡大する方向なのに原発再稼働を容認する動きですが、いったい日本はどうなってしまったのでしょうか。
今の生活が心配で未来を考えることができなくなってしまったようです。
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