5日に4cm程度の雪が降り、7日午後には西洗公園は雪が消えていたが、グラウンドがまだやわらかい状態で子供達が走り回ったり、自転車を乗り回したようで北広場は深い足跡やわだちが無数につき、大荒れでした。そこで平底の靴をはいて凸部を凹部に埋め込むようにして凹凸を平らにしました。
7日は暗くなるまでこの作業をやっていたら、不審者が公園にいるということで町の防犯パトロールの人が7人一緒に私のところにきました。1人で来るのはこわかったのでしょう。
7人中6人は私を知っている人で、「なんだ〇〇さんか」ということになり、しばらく雑談をしました。中に自治会長もいたので、荒れ対策を考えたいと話しておきました。荒れないグランウンドづくりが重要です。
昨日この作業をやっておいたので今朝の作業は楽でした。幸い凍結がなく、箒ではくだけでGBに耐える平面にすることができました。
晴で無風、暖かいのにGB部員は誰も来ませんでした。1人でやろうと思っていたら高校3年の孫息子が現われました。家にいるならGBをやろうと昨日誘っておきました。
孫息子と一緒にコートづくりを行ない、私流の打撃練習の基本を30分弱やって、1人5人役で、彼が赤、私が白になって試合を1回戦やりました。
赤の作戦は要領よく説明しながら私が指導しました。野球など長くやってきたので飲み込みが早く、運動神経もよく、打撃は上手でした。私は打撃に乱れがあり、1点差で白は負けてしまいました。作戦は赤白私で同等、私の打撃負けでした。
孫息子は、1人5人役、GBを1人対1人でやることにまったく疑問を感じなかったようです。休みなく打撃し続けるので間延びせず、緊張感が続き、若い人にはいいのかもしれません。
老人部員は元気を出してほしいと思います。
2024年度ですが、今のところ5人部員を確保しました。3人は老いや病気で脱部すると予測しています。
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