防災で自助、共助、公助という言葉が流行しています。
その中の公助ですが、東京電力福島第一原発事故による広域放射能漏洩・汚染を見ますと、政府あるいは地方自治体が町を災害に強くすることが一番の公助と思います。
経済を重視して原発をつくっても安全を軽視すると、結局経済も軽視したことになります。
その中の公助ですが、東京電力福島第一原発事故による広域放射能漏洩・汚染を見ますと、政府あるいは地方自治体が町を災害に強くすることが一番の公助と思います。
経済を重視して原発をつくっても安全を軽視すると、結局経済も軽視したことになります。
私の町横浜で言うならば、たとえば谷戸構造の急斜面、その上、その下の宅地化を放任しないことが市の一番の公助ではないでしょうか。
不動産業の活発化による税収増を市は重視してきたと思いますが、町の安全を犠牲にしています。
自動車が入ったらバックで出るしかない狭い、行き止まりの道路、狭小住宅の密集、家が耐震、耐火であっても、大雨や地震で崖が崩れたらどうしようもないでしょう。
不動産業の活発化による税収増を市は重視してきたと思いますが、町の安全を犠牲にしています。
自動車が入ったらバックで出るしかない狭い、行き止まりの道路、狭小住宅の密集、家が耐震、耐火であっても、大雨や地震で崖が崩れたらどうしようもないでしょう。
市が自助、共助を提唱することは問題ありません。
そのとおりだと思います。
なるようになる町の形成を防ぎ、安全な町づくりを支援する市になってほしいものです。
それが最大の公助です。
そのとおりだと思います。
なるようになる町の形成を防ぎ、安全な町づくりを支援する市になってほしいものです。
それが最大の公助です。
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