農地の切り売りでできたある市の住宅群
農業者が農地を切り売りする形でできた町は最悪です。
農業者も不動産会社もお金のことしか考えません。
家らしさ、町らしさなど全く考えません。
上の写真はある市で農地の切り売りでできた住宅群です。
この周辺の戸建て住宅はすべて農地の切り売りでできた住宅で、土地が狭く実質庭なし住宅です。
どうして市はこのような農地の住宅化を放置するのでしょうか。
町の機能、安全性、美しさ、快適性などを何と考えているのでしょうか。
農業者の権利保護という考えに負け、町づくりの理想を失っているのでしょう。
農地の切り売りで金持ちなった人が市会議員になって、農業者の金銭的権利を守っているでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます