原付扱いで公道を走れる自転車はいろいろ条件が厳しくどうしても重量が30kg以上となり、老人にとって扱いにくい乗り物になります。電動アシスト自転車は自転車扱いでこれは老人でも扱いやすいのですが、ちょっと長距離を走るとか長い坂道を登るときは苦しいと思います。自転車扱いのフル電動自転車がほしいと思って法規の改正を待っています。
フル電動自転車は、普通の自転車が下り坂を下っている状態です。普通の自転車の重量程度ならば特に危険ということはありません。ブレーキをかけると自動的に電動が止まるようにすれば普通の自転車と危険性は同じです。
フル電動自転車は、普通の自転車が下り坂を下っている状態です。普通の自転車の重量程度ならば特に危険ということはありません。ブレーキをかけると自動的に電動が止まるようにすれば普通の自転車と危険性は同じです。
日本が規制する理由は、従来の原付が負けるからだと言われています。つまり国は原付メーカー、販売店の利権を守り、消費者の要望を無視していると思います。実はこのような規制は、技術開発・生産、経済発展の障害になっています。社会改善にもなっていません。
近年、生産力において日本が中国に負けている理由は、国が、既存業者の利権を守るため、人々が新しいことに挑戦することを妨害しているからだと思います。保守は人々を無力化すると知るべきです。
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