毎年、1m、2m、4mの3種類のゲートを設け、夏祭りのお客さんにゲート通し遊びを楽しんでもらってきました。ボールもスティックも本物を使います。幼児用は特別仕様のスティックを用意しています。
ところがGB部の部員が高齢化し、ボール拾いなどの作業を嫌がるようになり、世話人不足で今年は無理かなと思っていましたが、夏祭り実行委員会が、お手伝いを出すと言ってくれたので今年もやる予定です。
夏祭りが行われる公園の一画に5m×5mぐらいの平面のコートを設け、その周囲にコの字型にネットを張り、うったボールがコート外にとんでいかないようにします。
GBの普及を目的にしているので、有料の模擬店ではなく、無料の遊び場にしています。打撃は教えます。並んで待つだけで何度でもうつことができます。興味をもった子供は、何度も並んで待って打ちます。次第に上手になり、打撃の基本を覚えます。小学校高学年生や中学生は4mで難なく通せるようになります。
1回、5個のボールをうてますが、通っても通らなくても子供たちには飴を一つあげることにしています。
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