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消費税にせよ、定額減税にせよ、定額給付にせよ、一見、平等を装っていますが、結果として貧富の格差を拡大しますから不平等です。
貧富の格差拡大を放置しますと社会はどんどん不法になります。
近年政府も人々も、犯罪の増加を、家庭のしつけの乱れ、学校教育の乱れ、大人の道徳の乱れに原因があると主張しますが、最大の原因は政治の乱れにあると思います。
中央政府も地方政府も政治に疲れていると感じます。
政治家も政府職員も政治の改善に注力せず、自分のことを考えています。
政府は腐敗しています。
したがって苦しんでいる人に政府は耳を貸しません。
これでは貧しい人は心が荒れ、富んでいる人はますます思い上がります。
貧しい人も富んでいる人も不法になっていきます。
自民党・公明党の政治は限界です。
人々はこの限界を悟り、自民党・公明党をつぶす決意で次の総選挙に望むべきです。
次に政治を担当することになった政党がやはり自民党・公明党のように腐敗していたらその次の選挙でこの政党をつぶす決意で総選挙に望みます。
こうして政党の新陳代謝を促すことが日本の政治を変えるのに必要です。
このような変化の中で政治家らしい政治家が現れるのを待ちます。
捨てた政党は二度と拾わない決意が重要です。
捨てた政党はごみ捨て場でさらに腐敗が進んでいるからです。
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