ゲートボール(GB)日記

まちなかの公園でGBを楽しんでいます。GBは老若男女一緒に楽しめる数少ないスポーツの一つです。まちびと

人々は安倍晋三総理の不法を黙認している

2020年01月10日 | 社会
安倍総理は真剣に東京電力福島第一原発(事故原発)の処理処分に取り組んでいないと思います。除去した放射性物質汚染土の処理処分に取り組んでいないと思います。放置してうやむやにしていると思います。少しずつ放射性物質が自然に拡散し、希薄になればいいと思っているのではないかと疑いたくなります。放射性物質の危険性はそんな甘いものではありません。
 
総理は憲法を尊重して政治を行う義務を負っています。その総理が、自分が総理の間に憲法を変えたいと主張することは憲法軽視です。憲法改正は国会マターであり、国民マターです。総理を辞し、国会議員として一国民として憲法改正を主張すべきです。
 
特定の宗教的思考、あるいは特定の宗教団体が政治に大きな影響を与えないように憲法は政教分離を定めています。したがって総理は総理の名で宗教活動を行ってはいけません。恒例の伊勢神宮参拝とか、恒例の靖国神社に玉串料奉納とか、恒例と言えば総理の宗教活動は認められると言わんばかりの憲法崩し、憲法軽視はやってはいけません。
 
安倍総理は民主主義を軽視し、独裁主義を重視しています。自民党・公明党が非常に強い状態を背景に独裁を強めていますが、自公支持率は40%程度で、大半の人々が自公に納得していないことを知るべきです。
 
自公の政治活動について沈黙する、あるいは黙認する人々に問題があります。人々は民主主義の重要性を認識していないと思います。自分の不幸の原因になります。自公に政治を任せて大丈夫か吟味できていません。

迎え酒政治

2020年01月07日 | 社会

政府は、カジノつき統合型リゾート施設事業の整備を予定どおり進める方針で、1月7日付けで、施設を運営する事業者の審査などにあたるカジノ管理委員会を設置しました。カジノの賭博性、犯罪性、そしてカジノ事業者の贈賄が問題になっている中、反省してよく考えるという姿勢を示していません。がむしゃらに実行するという姿勢です。これは迎え酒政治です。頭である政府は中毒症状です。日本という体までおかしくなります。

内閣を代え、政治担当政党も自民党・公明党からほかの政党に代えた方がいいと思います。頭を代えないと体は病気になります。

 


カジノ推進と叫んでいる政治家の目的は利権

2020年01月06日 | 社会

大半の人々が反対する賭博性の強いカジノを強引に進める政治家は、自分の利権に期待していると思います。これまでにカジノ業者から収賄していなくても、カジノが実現すると、いろいろな利権が期待できます。政治献金も期待できるでしょう。自分の利権ではなく、人々のためにカジノを推進する政治家はいません。カジノ推進と叫ぶ人は、目的は利権と思います。