じゅんむし日記

心は急いでいる。それなのに、何も思い通りの形にはなっていかない。がまんがまん。とにかく、今できることから始めよう。

忙しい忙しい夏休み

2007-08-14 | 子育て・家族
子どもは、ゆったりのんびり夏休みを過ごします。

親が、
「休み帳やらなくていいの?」
「今日のお手伝いは?」
「漢字!!」
と言ったら、文句を言いながらやればいいだけです。

あとはゴロゴロしてマンガを読み、児童館に行って卓球し…。
な~んにも考えていません。お気楽です。

親は大変です。
環境問題の宿題!ガス・水道・電気のメーターを測るよう毎日声をかけます。
(忘れたら元も子もない!と親が焦る)
夏休みの最後に宿題がたまらないよう、声をかけます。
休み帳のページ数も言わないとやりません(-_-;)
親の留守中、ゲームをやり過ぎないようにあの手この手。
お弁当の用意。

土日・お盆も行事満載です。
野球の合宿、家族旅行、町内の夏祭り、野球の大会…。

子どもが5年生なので役が付き、たくさん動き回ります。

あーあ(-_-;)
この秋にやるグループ展の作品作りに取り掛かっていないことが気になります…。

しかし、子どもの声も聞こえてきそうです。
「何忙しがってんの?」
「お母さんがボクの宿題を心配しなくてもいいのに。ボクやるもん」
「お母さんの留守中もそんなにダラダラしないよぉ」

そうですねー。
その通り!
子どもは、親が思っているよりしっかりしているものです。

そして、いつまでも同じように子どもに接していてはいけませんね。
子どもは、友だちに感化され、ある日何かの経験をもってグッと成長するのです。
大変なことを経験しても、私のように”大変だ””疲れた”などとは言いません。
毎日の、ひとコマとして、当然のように受け止めていくのです。

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