どこかしら、おかしい

ある程度の年齢になると（はっきり言うと、中年になると）、どこかしら、おかしくなる…

とは、よく言ったもんじゃありませんかっ！

ひざがコキコキ言うなー、と長い間気になっていて、ようやく治って喜んだ…
のも、つかの間、
肩がグキッと言って数年おかしい。

平行して、視力がみるみる衰える…。
目に違和感がある…。

やっとこさ、肩がほぼ完治、と言えるようになり喜んだと思ったら、
まさか、そこ？
という感じで、足にまめが出来て歩くときイタイ…(T_T)

ぜーーーったい、すべてが調子よく、心も晴れやか～ヽ(^o^)丿
なんてことは、ありゃしません(-.-)

ぜったい、どこかしら、おかしい。

これはもう、あきらめるしかなさそうです。

だいたい、若い時だって、似たような感覚はありました。
体の不調というわけではなく、
気持ちも含めての状態…とでも言いましょうか…。

心は晴れやか、なんだかとってもいいことがありそう～♪
なんていう日に、いいことはあったでしょうか。
そういう日に限って、どん底でした(T_T)

なんか今日は会社に行きたくないなー、とか、
だれそれに会いたくないなー、憂鬱だなー、
なんて思っているときに限って、素晴らしいことが起きたりしてヽ(^。^)ノ

ホント、
世の中とはそういうしくみになっているのですね。

幸せを感じるときは一瞬。
あとはひたすら努力と忍耐。
そして、流れに身を任せるのね。