「結婚はエラい、子供がいればもっとエライ」さわぐちけいすけ

だいたい…
「結婚してますか」とは聞かれない。
「お子さんは？」から入ってきます。
（ま、この年代だからね…）

わーこれから何聞かれるの～～？(_´Д｀)ノ

親しくもないのに、
こういうことをすぐ聞いてくる人はニガテです。

私は独身時代が長かったので、
この手の質問がとてもニガテになりました。

独身の時期に既婚者３人と飲んでいたりしますと…
みんなは酒のツマミ程度のニュアンスで説教しているつもりでも、
言われている本人はけっこうキツイんですよ～。
（説教するというのは楽しいらしい）

で…
やっと結婚して、
やっと子どもが生まれて、

これで何も言われなくなるわヽ(^。^)ノ

…と思ったら大間違い(゜o゜)ノﾜｵ!

ナント！
平均よりも5年以上遅く結婚したり、、
平均よりも5年以上遅く第１子が産まれたりすると、

もう一方のママさんは「私のほうがエライわ」
となるのです。

つまり私のように遅く結婚し、一人しか子供を産まない人は、
永遠に言われっぱなしってか！？(ノ｀Д´)ノ

まぁ大したことじゃぁありません。
けど、心がグッときますわね。

同じ歳のママ友・子供同士が同じ歳　でも、
「こっちは3番目だから…」
みたいな感じですよ。

小さなことですが、けっこう頻度はあるのでキツイです。


さわぐちけいすけさんのマンガは
私の思っていることを代弁してくれます。
https://www.huffingtonpost.jp/2017/06/03/keisuke-sawaguchi_n_16941666.html
HUFFPOSTより

結婚したからこそ得られる幸せ

子供がいるから得られる幸せ

…は、たしかにあるだろう。

だが

結婚や子供を選択しない。
だからこそ得られる幸せも当たり前にある。（マンガより）

ホントに私も常々そう思ってきました。

あれ？いつのまにかこんな所まで来たのか…

…となったとしても本来、
非難される筋合いは無い。
（ただし、他人の非難の声をやめさせるのは不可能に近い）（マンガより）

他人は非難していても正論と思っているので、たちが悪いです。
優越感を感じるんでしょう。